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トレーニング

メディシンボールを使ったジムでも実践できるトレーニング3種

藤元大詩/Taishi Fujimoto

[chat face=”IMG_5622.jpg” name=”B-LEAD代表 藤元 大詩” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru” ] みなさん、こんにちは!大阪でフリーランスパーソナルトレーナー/アスレティックトレーナー として活動している B-LEAD の 藤元大詩(ふじもとたいし)です!(@taishi_fujimoto) [/chat]

 

今回の記事では、メディシンボールを使ったトレーニングを3種類ご紹介していきます。ジム内でも外でも実践できる種目をご紹介しているので是非一つの参考にしてみて下さい。

メディシンボールを使ったトレーニング3種

よくある方法のひとつでメディシンボールを前や後ろ方向にスローするトレーニングは広いスペースがないと実践することができません。今回ご紹介するトレーニングはマット1枚分くらいのスペースがあればできる種類をご紹介しています。

①メディシンボール・ウッドチョップ|Medicine Ball Wood Chop

[jin_icon_comment color=”#e9546b” size=”18px”]下半身と上半身の動きの連動性を高めるために効果的なトレーニングです。股関節の力の伝え方をトレーニングする上でも良い種目です。

[jin-fusen3 text=”実践時のポイント”]

  1. 下半身でボールを上方に持ち上げるイメージで動かす
  2. 腰や背中が反りすぎないように軽く腹筋・体幹にも意識を向ける
  3. しゃがん時に腰や背中が丸くならないように股関節を使いお尻を後方に下ろす

[jin_icon_speaker color=”#e9546b” size=”18px”]目安回数・頻度|5〜15回・2〜3セット(目的やカラダの状態に合わせて調整する)

 

②メディシンボール・ダイアゴナル・ウッドチョップ|MedicineBall Diagonal Wood Chop

[jin_icon_comment color=”#e9546b” size=”18px”]下半身と上半身の動きの連動性を高めるために効果的なトレーニングです。1種類目の真っ直ぐバージョンで正しいフォーム、股関節を使うイメージ、下半身と上半身の連動性が獲得できたら、この種目もチャレンジしよう!!

[jin-fusen3 text=”実践時のポイント”]

  1. 下半身でボールを斜め上方に持ち上げるイメージで動かす
  2. 腰や背中が反りすぎないように軽く腹筋・体幹にも意識を向ける
  3. しゃがん時に腰や背中が丸くならないように股関節を使いお尻を後方に下ろす
  4. 捻った側の膝の位置は一定を保つように意識する

[jin_icon_speaker color=”#e9546b” size=”18px”]目安回数・頻度|5〜15回・2〜3セット(目的やカラダの状態に合わせて調整する)

 

③メディシンボール・スラム・スロー|MedicineBall Sram Throw

[jin_icon_comment color=”#e9546b” size=”18px”]下半身と上半身の動きの連動性、パワー・瞬発力を高めるために効果的なトレーニングです。手投げにならないように下半身を使って投げるイメージで実践しよう!!

[jin-fusen3 text=”実践時のポイント”]

  1. お尻をグッと下後方に落とした姿勢でボールを頭の上に持ち上げる
  2. 下半身の立ち上がり動作と同時にボールを下に力強く叩きつける
  3. 股関節の爆発的なパワーを1回1回意識して実践する

[jin_icon_speaker color=”#e9546b” size=”18px”]目安回数・頻度|5〜15回・2〜3セット(目的やカラダの状態に合わせて調整する)

 

その他のメディシンボールを使った種目

[jin_icon_comment color=”#e9546b” size=”18px”]しっかりと距離を確保できる環境であれば実践可能な種目をご紹介されています。安全面を確保できるという方は是非チャレンジしてみて下さい〜

[jin_icon_comment color=”#e9546b” size=”18px”]バックスローや叩きつけ(スラム・スロー)をご紹介されいる動画です。これらの種目も瞬発力を高めたい方におすすめなトレーニング種目です。

 

メディシンボール

Amazonベーシック メディシンボール

[kattene] { “image”: “https://ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=B01CKHEHPO&Format=_SL160_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=fujimon09300d-22&language=ja_JP”, “title”: “Amazonベーシック メディシンボール”, “description”: “「腹筋群・体幹部」や「瞬発系・パワー」に対してのトレーニングとして使えるアイテムです!!自宅の中ではメディシンボール投げ(スロー)はできませんが…持ったまま下半身の動きに合わせて上半身の捻りの動きを加えてトレーニングすることが可能。”, “sites”: [ { “color”: “orange”, “url”: “https://amzn.to/2Jhm2ix”, “label”: “Amazon”, “main”: “true” } ] } [/kattene]

 

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この記事のまとめ&最後に

今回の記事では、メディシンボールを使用したトレーニグ種目を3種類ご紹介していきましたがみなさんいかがだったでしょうか?

メディシンボールはスポーツ選手にも、一般の方にも、よく使用されるトレーニング用品のひとつです。下半身と上半身の連動性を鍛える、瞬発力・パワーを高めるだけでなく、単純に重りとしても代用させることも可能です。

家庭にひとつはあっても良いトレーニング用品かなと思います。是非今回ご紹介した種目、チャレンジしてみてく下さい。

 

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藤元大詩/FUJIMOTO TAISHI
藤元大詩/FUJIMOTO TAISHI
B−LEAD代表パーソナルトレーナー/講師
フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。
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