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トレーニング

【5分】ベンチプレス前に実践するべきウォーミングアップ5種目【肩の痛み予防】

藤元大詩/Taishi Fujimoto
パーソナルトレーナー藤元
パーソナルトレーナー藤元

こんにちは!大阪でフリーランスパーソナルトレーナー/アスレティックトレーナー として活動している B-LEAD の 藤元大詩(ふじもとたいし)です!

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ベンチプレス|肩や首を痛める主な原因

ベンチプレスは、上半身を強化するウエイトトレーニングの中でも代表的な種目のひとつです。そんな中でベンチプレスを実践していて「肩」や「首」に痛み・不調を感じて悩まされている人も少なくありません。。

肩や首を痛めてしまう原因としては以下のような原因が考えられます。

  • 正しいフォームで実践できていない(フォームが乱れている)
  • 重量などの負荷が合っていない
  • ベンチプレスに必要な関節の動きが悪い
  • 肩関節(肩甲帯)の安定性が不足している

ベンチプレスの実践中に肩や首に痛みを感じるという人は、上記の中のひとつでも当てはまるか確認してみて下さい。当てはまることがあれば、それが原因かもしれません。

上記の原因の中で当てはまらないのに「痛み」を感じる場合には、他に原因がある可能性が高いです。

今回の動画では、ベンチプレスに必要な関節の動きが悪くなっている人に向けて実践してもらいたいストレッチやエクササイズを5種目ご紹介しています。

肩甲帯や胸郭などのベンチプレスに関わる関節の動きが悪くなっていると、正しいフォームで実践しようと心がけていても、「正しいフォームで実践することが難しい状態」です。

それは、どの種目においても言えることですが、正しいフォームで実践する以前に「自分自身が正しいカラダの動きができるか」が重要。

パーソナルトレーナー藤元
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だからこそ、柔軟性や可動性を高めるストレッチやエクササイズ事前準備のウォーミングアップが大切になります。

ぜひ今回の動画でご紹介するストレッチやエクササイズをベンチプレス前に取り入れて見て下さい。ケガを予防させるだけじゃなく、いつも以上に動かしやすさを感じて挙上重量の増加やパフォーマンスアップも期待できると思います!

【5分】ベンチプレス|ウォームアップ5種

動画の目次

  • 0:00 オープニング|目次
  • 0:54 ①キャットキャメル
  • 1:47 ②プレッツェル1.0
  • 3:31 ③フロアW・T
  • 4:47 ④スイマー
  • 5:24 ⑤シッティング・チェストオープン

この記事のまとめ&最後に

BIG3といわれるベンチプレスやスクワット、デッドリフトは、トレーニングの中でも、よく実践される種目です。冒頭にもお伝えしたように、間違ったフォームやカラダに合っていない負荷で進めてケガしてしまう人も少なくありません。

カラダの正しい動きで適切な実践方法・負荷でやっていけば、絶対ケガはしません!

本来は、快適な生活や健康作りのために行うトレーニングやストレッチ中にケガをしてしまっては元も子もありません。。

わからない人はぜひ、お近くの運動指導・トレーニング指導の専門家(トレーナー)の力をかりましょう!

パーソナルトレーナー藤元
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みなさんのカラダ作りに役立つ情報となっていれば幸いです。このブログでは、今後も引き続き、知識のアップデートを重ねながら、みなさんにとって役に立つ情報をどんどん発信していくので周りの方やSNSでシェアしてもらえると嬉しいです!

最後までご覧頂きありがとうございました!それではまた次回の記事でお会いしましょう!

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ABOUT ME
藤元大詩/FUJIMOTO TAISHI
藤元大詩/FUJIMOTO TAISHI
B−LEAD代表パーソナルトレーナー/講師
フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。
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