スクワット前にやるべきウォーミングアップ全8種目
[chat face=”IMG_5622.jpg” name=”B-LEAD代表 藤元 大詩” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru” ] みなさん、こんにちは!大阪でフリーランスパーソナルトレーナー/アスレティックトレーナー として活動している B-LEAD の 藤元大詩(ふじもとたいし)です!(@taishi_fujimoto) [/chat]
スクワット|腰・ひざを痛めてしまう主な原因
スクワットは、下半身を強化するウエイトトレーニングの中でも代表的な種目です。
[jin_icon_information color=”#e9546b” size=”18px”]トレーニング界の王様と言われるくらいの種目
男性・女性問わず、多くの人たちが取り入れる種目なのでスクワットの実践中に「ひざ」や「腰」を痛めてしまう人も少なくありません。
[jin-fusen3 text=”腰やひざを痛めてしまう主な原因”]
- 正しいフォームで実践できていない(フォームが乱れている)
- 重量などの負荷が合っていない
- スクワットに必要な関節の動きが悪い
- 体幹部の安定性が不足している
まずはスクワットの実践中に腰やひざに痛みを感じるという人は、上記の中のひとつでも当てはまるか確認してみて下さい。当てはまることがあれば、それが原因かもしれません。
上記の原因の中で当てはまらないのに「痛み」を感じる場合には、他に原因がある可能性が高いです。
今回の動画では、スクワットに必要な関節の動きを高めるストレッチ、体幹部の安定性を高めるトレーニングを計8種目ご紹介して実践しています。
足関節や股関節などのスクワットに関わる関節の動きが悪くなっていると、正しいフォームで実践しようと心がけていても、「正しいフォームで実践することが難しい状態」です。
それは、どの種目においても言えることですが、正しいフォームで実践する以前に「自分自身が正しいカラダの動きができるか」が重要。
だからこそ、柔軟性や可動性を高めるストレッチやエクササイズ、事前準備のウォーミングアップが大切になります。
ぜひ今回の動画でご紹介するストレッチやエクササイズをスクワット前に取り入れて見て下さい。ケガを予防させるだけじゃなく、いつも以上に動かしやすさを感じて挙上重量の増加やパフォーマンスアップも期待できると思います!
スクワット|ウォーミングアップ8種
動画の目次
- 0:00 オープニング|目次
- 1:08 ①クックリフト
- 2:07 ②レッグロワリング
- 1:47 ③プレッツェル2.0
- 3:35 ④シッティング・ヒップRot
- 4:47 ⑤パワーポジション・ヒップRot
- 5:04 おまけ3種目
この記事のまとめ&最後に
BIG3といわれるベンチプレスやスクワット、デッドリフトは、トレーニングの中でも、よく実践される種目です。冒頭にもお伝えしたように、間違ったフォームやカラダに合っていない負荷で進めてケガしてしまう人も少なくありません。
カラダの正しい動きで適切な実践方法・負荷でやっていけば、絶対ケガはしません!
本来は、快適な生活や健康作りのために行うトレーニングやストレッチ中にケガをしてしまっては元も子もありません。。
わからない人はぜひ、お近くの運動指導・トレーニング指導の専門家(トレーナー)の力をかりましょう!
みなさんのカラダ作りに役立つ情報となっていれば幸いです。このブログでは、今後も引き続き、知識のアップデートを重ねながら、みなさんにとって役に立つ情報をどんどん発信していくので周りの方やSNSでシェアしてもらえると嬉しいです!
最後までご覧頂きありがとうございました!それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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