胸椎の柔軟性の質を高めるモビリティエクササイズ｜プレッツェル1.0・ハーフニーリング
藤元大詩／Taishi Fujimoto
TORECON
【保存版】太ももを伸ばすストレッチ｜４つの動画【自宅ストレッチ】
藤元大詩／Taishi Fujimoto
[chat face=”IMG_5622.jpg” name=”BODY PARTNARS代表 藤元 大詩” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru” ] みなさん、こんにちは！大阪でフリーランスパーソナルトレーナー／アスレティックトレーナー として活動している BODY PARTNARS の 藤元大詩（ふじもとたいし）です！(＠taishi_fujimoto) [/chat]
今回の記事では、太ももを伸ばすストレッチを筋肉ごとにわけてご紹介していきたいと思います。動画では、前側・裏側・外側・内側の４部位に分けて実践しています。
太ももの筋肉は、股関節と膝関節の動きに関わりを持っています。日常生活動作の中でも、歩く・走る・座る・立つなど人の基本動作の中でも重要な役割を担っている筋肉が多いです。
また、骨盤（前傾や後傾など）や膝関節（X脚やO脚など）のアライメントにも影響を与えます。筋肉の使い方やバランスに偏りが出ると、骨格のバランスも乱れて（姿勢の崩れ）いきます。
「硬くなった筋肉を伸ばす」ためには、下記でご紹介しているようなストレッチが有効です。気になる筋肉・部位があれば、ぜひ動画を参考に実践してみて下さい！
【保存版】太ももを伸ばすストレッチ（４つの動画）
大腿四頭筋（太ももの前側）を伸ばすストレッチ｜４種
ハムストリングス（太ももの裏側）を伸ばすストレッチ｜３種
内転筋群（太ももの内側）を伸ばすストレッチ｜４種
大腿筋膜張筋（太ももの外側）を伸ばすストレッチ｜３種
この記事のまとめ＆最後に
みなさんいかがだったでしょうか？太ももの筋肉をストレッチすることができましたか？
日常生活でも、スポーツ動作の中でも、重要な役割を持っている太ももの筋肉は、長時間歩いたり・足の運動をしたり・階段の上り下りを繰り返したり・スポーツを実践したりと、よく使う分、疲れが溜まりやすい部位のひとつでもあります。
普段からセルフケアやコンディショニングのひとつとして、今回ご紹介したようなストレッチをやってもらえたらと思います。
今回の記事の内容が、みなさんの健康やカラダ作りに役立つ情報となっていれば嬉しいです！一人ひとりのカラダの状態はそれぞれ異なるので、ひとつの参考にしてもらえたらと思います。それではまた次回の記事でお会いしましょう！
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ABOUT ME
フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。
