内転筋|アクティブストレッチ4種(6分)股関節ストレッチ
[chat face=”IMG_5622.jpg” name=”B-LEAD代表 藤元” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru” ] みなさん、こんにちは!大阪でフリーランスパーソナルトレーナー/アスレティックトレーナー として活動している B-LEAD の 藤元大詩(ふじもとたいし)です!(@taishi_fujimoto) [/chat]
内転筋群が過度に硬くなってしまうと反り腰やX脚などの姿勢の乱れ、股関節の動きの制限に繋がってしまいます。開脚の可動域が狭い人も内転筋群が硬くなっている可能性があります。
内転筋群は以下の筋で構成されています。
[box05 title=”内転筋群”]大内転筋、長内転筋、短内転筋[/box05]
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[2-left title=”内転筋群(正面から)” style=”1″]
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[2-right title=”右|内転筋群(内側から)” style=”1″]
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股関節の内転の動きには、その他にも恥骨筋や薄筋なども関わっています。これらの筋肉は主に股関節を内側に近づける動き(股を締めるような動き)に使われています。
内転筋群の中では、大内転筋が最も大きい筋肉です。内転筋と言われていますが、股関節の伸展動作(蹴るような動き)にも大切な役割を持っています。
また大内転筋の一部に内側広筋(大腿四頭筋)が付着しているため、内側広筋の出力にも関係しています。内側広筋は膝の内側に位置する筋で膝関節の安定性に大切な役割を持つ。
長内転筋は、股関節の内転と屈曲の動きに使われています。
内転筋|アクティブストレッチ4種(6分)|動画
[jin-iconbox01]痛みや不調をお持ちの方は医師やトレーナーに相談してから実践するようにしましょう。[/jin-iconbox01]
動画の目次|クリックすると閲覧可
内転筋|アクティブストレッチ4種|画像・プチ解説
①シッティング・ストレッチ
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[2-left bg_color=”#f7f7f7″ title=”スタート姿勢” style=”1″]
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[2-right bg_color=”#f7f7f7″ title=”フィニッシュ姿勢” style=”1″]
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[box04 title=”ストレッチ実践方法”]
- 片足長座の姿勢になる
- 両手を頭の後ろにあてる
- 息を吐きながら上体を横にたおしていく
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②ハーフニーリング・ストレッチ
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[2-left bg_color=”#f7f7f7″ title=”スタート姿勢” style=”1″]
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[2-right bg_color=”#f7f7f7″ title=”フィニッシュ姿勢” style=”1″]
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[box04 title=”ストレッチ実践方法”]
- 片足長座の姿勢になる
- 両手を頭の後ろにあてる
- 息を吐きながら上体を横にたおしていく
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③ヒップフレクサー・ストレッチ
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[2-left bg_color=”#f7f7f7″ title=”スタート姿勢” style=”1″]
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[2-right bg_color=”#f7f7f7″ title=”フィニッシュ姿勢” style=”1″]
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[box04 title=”ストレッチ実践方法”]
- 片足長座の姿勢になる
- 両手を頭の後ろにあてる
- 息を吐きながら上体を横にたおしていく
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④カエル・ストレッチ
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[2-left bg_color=”#f7f7f7″ title=”スタート姿勢” style=”1″]
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[2-right bg_color=”#f7f7f7″ title=”フィニッシュ姿勢” style=”1″]
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[box04 title=”ストレッチ実践方法”]
- 片足長座の姿勢になる
- 両手を頭の後ろにあてる
- 息を吐きながら上体を横にたおしていく
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