コンディショニング

胸郭の可動性を拡げるストレッチ&コンディショニング8種|胸郭の構造もわかりやすく解説

藤元大詩/Taishi Fujimoto

今回の記事では、胸郭の可動性を拡げるストレッチとコンディショニング方法を紹介する。一般の方でも理解しておくべき知識として胸郭の構造も簡単にわかりやすく解説していくので是非最後まで読み進めていってもらいたい。

「胸郭の動きを良くしたい」「胸郭の可動性を高めて腰痛や肩コリを予防したい」「呼吸しやすい身体を手に入れたい」人の役に立つ内容になっていれば嬉しい。

https://fujimototaishi.com/2022/03/16/pelvis-stretch-conditioning/

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[jin_icon_arrowbottom color="#e9546b" size="17px"]トレーナーや指導者の方はこちらの記事がおすすめです!

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「胸郭」の解剖学をわかりやすく解説

胸郭は、12個の胸椎(きょうつい)と24個の肋骨(ろっこつ)と胸骨(きょうこつ)の計37個の骨で構成されている。胸郭の周りには、胸部や腰部、背部、腹部などの身体の中でも大きい筋肉が複数ついている。

胸郭の機能・役割

胸郭は、心臓や肺などの大事な臓器を支えて保護している。胸郭の下部分には、横隔膜という呼吸筋もついているため、呼吸とも深い関係がある。

さらに胸郭の周りには、体幹の筋群や上半身の動きに関わる筋群などがついているため、スポーツ動作やトレーニング動作の中でも非常に大事な役割を担う。

胸郭の動きが悪くなると「腰痛」が起こりやすくなる

胸郭の動きが悪くなると、動きの中で腰への負担が増してくるため、腰を痛めやすくなってしまう。また、同じく肩や首周りについている筋肉との繋がりもあるため、肩コリや首の痛みの原因にも繋がる可能性が高くなる。

胸郭の可動性/柔軟性が失われている場合、上体を反る動き・捻る動きの中で、代償の動きとして「腰を過剰に反らせる/捻る」ような動きを行ってしまうことが多い。

「胸郭」の解剖学をもっと詳しく学ぶなら!

一般の方向け|まるごと図解背骨のしくみと動きがわかる本

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専門家向け|胸郭 統合アプローチ

胸郭の解剖やバイオメカニクス、臨床的評価、筋骨格系の状態、治療、そしてそれらが全身の機能にどのように関連するかについて、「統合した生物・心理・社会的モデル(統合システムモデルーISM)」を用いて詳述されている。

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胸郭の可動性を拡げるストレッチ・コンディショニング

①キャットキャメル|目安10〜15回

②スコーピオン|目安10〜20回

③サイドライイング・チェストオープナー|目安5〜10回

④ハイパーエクステンション|目安10〜15回

⑤シッティング・チェストオープン・アームリーチ|目安10〜15回

⑥プレッツェル1.0|目安5〜15回

⑦コモドストレッチ|目安5〜15回

⑧ハーフニーリング・ソラシックローテーション|目安10〜20回

「胸郭」の動きを高めて身体の機能アップ!

日々忙しい日常を過ごす現代人にとって、胸郭は機能低下しやすい部位のひとつ。胸郭が本来持っている機能を最大限に引き出すことができれば、日常やスポーツ動作のパフォーマンスアップに繋げることができる。

[box06 title="3つの大切なポイント"]

  1. 胸郭の構造を理解する(最低限のレベルでOK)
  2. 胸郭の機能・役割を理解する
  3. 毎日ストレッチ・コンディショニングを実施する

[/box06]

これら3つのポイントは必ず押さえてもらいたい。反り腰や猫背が強い人は、胸郭の機能が低下しやすくなる。姿勢の歪みが強い人は、まず歪みを修正するストレッチやエクササイズを実践することを強く勧める。

一般向けにわかりやすく伝えている記事は、他にもたくさん投稿しているので是非参考にしてもらいたい。それではまた他の記事で!

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トレーナーや指導者の方におすすめの記事

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ABOUT ME
藤元大詩/FUJIMOTO TAISHI
藤元大詩/FUJIMOTO TAISHI
B−LEAD代表パーソナルトレーナー/講師
フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。
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