【プロアマ必見!】野球の動きに必要な動的体幹&柔軟性トレーニング全10種
藤元大詩/Taishi Fujimoto
今回の記事では野球の動きに必要な動的体幹トレーニングと柔軟性UPストレッチというテーマで解説つきでお伝えします。
安定した構えの姿勢を身につけたい
腰や肩・肘のケガを減らしたい
身体をしなやかに動かしたい
野球の競技パフォーマンスを高めたい
座って仕事する人に絶対やってもらいたいストレッチ・セルフケア
【動画解説あり】腰の疲労に効果的な筋膜マッサージガンの正しい使い方とストレッチ
野球の動きに必要な動的体幹&柔軟性トレーニング
ひねりの動き(回旋)を鍛えることが大事!
野球は打つ・守る・走る・投げるというさまざまな能力要素が求められるスポーツです。さまざまな能力が求められる野球というスポーツにおいて、とくに大事な動きになるのが「回旋」という捻りの動きです。
よく「腰をひねれ!」といった表現を使われることがありますが、実際には胸椎と股関節を使える状態をつくることが理想とされます。
まずはその動きに必要な柔軟性を身につけることが大事です。それらを身につけることで実際のバッティング動作・投球動作に繋げることができます。
もちろん、回旋の動きだけでは不十分で、それ以外の基本的な柔軟性を身につけていくことも大事です!
体幹部の安定性がしなやかな動きをつくる根幹
柔軟性だけではスポーツで大事なメリハリのある動きはできません。柔軟性に加えて、体幹の安定をつくることで実際の野球の動きに繋げることができます。
また安定した守備での構え、バッティングや投球でのタメに必要な姿勢をつくるためにも体幹部の安定が必要です。
野球の動きに必要な動的体幹&柔軟性トレーニング全10種
野球の動きに必要な動的体幹トレーニング 5種
①レッグロワリング
②ベアー・ショルダータッチ
③ブリッジ・トータッチ
④インライン ウォーターバック ツイスト
⑤プランクローテーション
野球の動きに必要な柔軟性UPストレッチ
①シンボックス 殿筋群ストレッチ
②股関節内旋 動的ストレッチ
③シッティング・チェストオープン・アームリーチ
④フロッグストレッチ内旋
⑤シンボックスドリル
野球の動きに必要な能力を鍛えてパフォーマンスアップ!
今回は野球の動きに必要な能力に特化して柔軟性UPストレッチ+動的体幹トレーニングを全部で10種目ご紹介させてもらいました。
いろいろなことを取り入れて、最終的には「自分自身のカラダ」にあったことを続ける、課題に合わせて取り組むということが大事です。
野球の競技力向上・ケガ予防に繋げる上で大事な内容です。今回の内容ぜひ参考に実践してみてください!
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