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疲労を回復するためのリカバリー方法⑤水分補給、体温・筋温の調整

藤元大詩/Taishi Fujimoto

疲労を回復するためのリカバリー方法⑤水分補給、体温・筋温の調整

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[chat face=”IMG_9110.jpg” name=”B-LEAD代表 藤元” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru” ] みなさん、こんにちは!大阪でフリーランスパーソナルトレーナー/アスレティックトレーナー として活動している B-LEAD の 藤元大詩(ふじもとたいし)です!(@taishi_fujimoto) [/chat]

先日の記事で、「【疲労回復】一般の方も知っておくべき疲労の根本原因とリカバリー方法」のタイトルで、疲労度合いに合わせてリカバリー方法や手段を選択することの大切さについて解説しました。

【疲労回復】一般の方も知っておくべき疲労の根本原因とリカバリー方法

そして、前回の記事では、4つ目の「脳の疲労」が原因による疲労のリカバリー方法について解説しました。まだ読んでいない方は、是非こちらの記事も読んで下さいね。

»» 疲労を回復するためのリカバリー方法④睡眠・エネルギー摂取

疲労を回復するためのリカバリー方法③二次的な障害の抑制

今回の記事では、5つ目の「恒常性のバランスの乱れ」が原因による疲労のリカバリー方法について解説します。是非、じっくり読んで参考にして実践に移してみて下さい。

恒常性のバランスの乱れに対するリカバリー方法「水分補給、体温・筋温の調整」

恒常性のバランスの乱れに対してのリカバリーは、水分補給、体温・筋温の調整が有効です。恒常性(ホメオスタシスとも呼ぶ)とは、簡単に説明すると、様々なカラダの変化に対して元の状態に戻ろうとする機能です。

恒常性(ホメオスタシス)とは?

生物は,生体に起きるさまざまな変動をもとに戻そうとするシステムをもち,一定の状態を保つ能力があると考えられており,この定常状態を恒常性(homeostasis)という.生物のもつ重要な性質の1つで,生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず,生体の状態が一定に保たれるという性質があるからこそ,生物が生物であることができる

»» 出典・引用:実験医学online|恒常性

この恒常性(ホメオスタシス)のシステム・機能が乱れると、体温・筋温を上手く調整することができなくなってしまい、自律神経の乱れにも繋がってしまいます。

恒常性(ホメオスタシス)が乱れている状態も、ひとつの疲労状態と考えられます。

恒常性が乱れやすいケースその①高温環境下での運動

恒常性のバランスが乱れやすい環境として、まず挙げられるのは高温環境下での運動です。室外競技スポーツにみられるケースで高温環境下での運動を長時間続けていると、恒常性のバランスの乱れの原因に繋がります。

恒常性が乱れやすいケースその②寒暖差が大きい

次に、多いケースとしては寒暖差が大きい場合です。読者の方の中でも、夏場に冷房でガンガンに冷えた部屋にいた状態から、外に出て「身体がだる重い…」「イライラする…」ような感覚を感じた経験をしたことのある人もいるんじゃないでしょうか?

季節の変わり目なども同じで寒暖差を感じやすく、恒常性のバランスが乱れるケースの一つとして考えられます。

恒常性のバランスを整える方法①水分補給

 

恒常性のバランスを整える方法②冷却・送風

 

この記事のまとめ&最後に

今回の記事では、5つ目の「恒常性のバランスの乱れ」が原因による疲労のリカバリー方法について解説しました。今回お伝えした内容は、とくに普段から身体をアクティブに動かす仕事をされている方、スポーツをされている方にとっては、非常に大切な知識です。

[chat face=”IMG_9110.jpg” name=”B-LEAD代表 藤元” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru” ] みなさんいかがだったでしょうか?全5回にわたって、さまざまな疲労の原因に対しての回復・リカバリー方法について解説しました。やはり「なぜ疲れているのか?」根本的な疲れの原因を知った上で対策をしていくことが大切ですね。

日頃の仕事やスポーツ、トレーニングなどの疲れを効率的に回復させるための一つの参考なっていれば嬉しいです。 [/chat]

»» 【疲労回復】一般の方も知っておくべき疲労の根本原因とリカバリー方法

»» 疲労を回復するためのリカバリー方法①炭水化物の摂取

»» 疲労を回復するためのリカバリー方法②血液循環の促進

»» 疲労を回復するためのリカバリー方法③二次的な障害の抑制

»» 疲労を回復するためのリカバリー方法④睡眠・エネルギー摂取

【疲労回復】一般の方も知っておくべき疲労の根本原因とリカバリー方法

疲労を回復するためのリカバリー方法①炭水化物の摂取

疲労を回復するためのリカバリー方法②血液循環の促進

疲労を回復するためのリカバリー方法③二次的な障害の抑制

疲労を回復するためのリカバリー方法④睡眠・エネルギー摂取

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ABOUT ME
藤元大詩/FUJIMOTO TAISHI
藤元大詩/FUJIMOTO TAISHI
B−LEAD代表パーソナルトレーナー/講師
フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。
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