保存版| スティックver. セルフリリースエクササイズ8種類|Self Release Hand-Held Foam Roller|正しい使用方法
[chat face=”IMG_5622.jpg” name=”B-LEAD代表 藤元” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru” ] みなさん、こんにちは!大阪でフリーランスパーソナルトレーナー/アスレティックトレーナー として活動している B-LEAD の 藤元大詩(ふじもとたいし)です!(@taishi_fujimoto) [/chat]
一般的に筋膜リリースと言われる方法です。Self-Myofascial Release(SMR:自身での筋膜リリース)で軟部組織へのアプローチで制限のある筋膜に対して伸張を促すテクニックです。一人でも実践できるセルフマッサージとして実践されています。
SMRは痛みの減少や、疲労の軽減、カラダの機能性の向上などが報告されているとのことです。
フォームローラーという丸いローラータイプの用具やテニスボール、ゴルフボールなどを使用して実践されています。ストレッチポールを使って代用することも可能です。
ローラータイプの使用方法はこちらの記事
スティックver. セルフリリースエクササイズ8種類
[chat face=”IMG_5622.jpg” name=”BODY PARTNARS代表 藤元 大詩” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru” ] 今回はトリガーポイントを使用したリリースです。当てる部位や圧を調整しながら実践していきます。
スクロール or 矢印をクリック すると次の種目が各種目が見確認することができます。 [/chat]
[metaslider id=”4107″]
[ac-box01 title=”スティックVer. セルフリリースエクササイズ8種類”]
- 脛の前面の筋|前脛骨筋
- ふくらはぎの筋|下腿三頭筋
- 太ももの前面の筋|大腿四頭筋
- 太ももの内側の筋|内転筋群
- 太ももの外側の筋|大腿筋膜張筋・腸脛靭帯
- 腰の筋|脊柱起立筋群・腰方形筋
- 肩・背中の筋|僧帽筋中部・下部
- 首・肩の筋|僧帽筋上部・肩甲挙筋
[/ac-box01]
[box04 title=”このような人が使っています!!”]
- 筋・筋膜・皮膚などの軟部組織が短縮・緊張している人
- 筋の柔軟性を高めて関節可動域を拡げたい人
- 一人でもセルフでケア・リリースしたい人
- 障害予防や疲労を軽減・抑制させたい人
[/box04]
[jin-iconbox07]1種目あたり15〜30秒が目安!!
硬い筋・部位は長めにやっておこう。目的やカラダの状態に合わせて種目を選ぼう![/jin-iconbox07]
1.脛の前面の筋|前脛骨筋
2.ふくらはぎの筋|下腿三頭筋
3.太ももの前面の筋|大腿四頭筋
4.内ももの筋|内転筋群
5.太ももの外側の筋|大腿筋膜張筋・腸脛靭帯
6.腰の筋|脊柱起立筋群・腰方形筋
7.背中の筋|僧帽筋中部・下部
8.首・肩の筋|僧帽筋上部・肩甲挙筋
トリガーポイント|TRGGERPOINT|スティックタイプ
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この記事のまとめ&最後に
- ストレッチ前や日々のセルフケアとして使う
- 目的やカラダの状態に合わせて実践する種目を決めよう
- 1種目あたり15〜30秒を目安に実践!
ローラータイプの使用方法はこちらの記事
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