- 肩関節の柔軟性・動きを高めるストレッチング|22種
- 1.フロアT
- 2.フロアW
- 3.ウィンギング1.0
- 4.ウィンギング2.0
- 5.スイマー
- 6.プローン・ショルダープレス
- 7.プローン・トランクローテーション
- 8.サイドライイング・チェストオープナー
- 9.サイドライイング・ショルダースイープ
- 10.プレッツェル1.0
- 11.プレッツェル2.0
- 12.シッティング・チェストオープン
- 13.広背筋・スタティックストレッチ
- 14.ハイパーエクステンション
- 15.キャットキャメル
- 16.シッティング・サイドベント・ストレッチ|Sitting Side vent Stretch
- 17.フロアY|Floor Y
- 18.ハーフニーリング・サイドベント|HalfKneering Sidebend
- 19.ハーフニーリング・チェストオープナー|HalfKneering Chest Opener
- 20.ワールドグレイテスト・ストレッチ
- 21.シッティング・トランクローテーション|Sitting Trunk Rotation
- 22.セラタス・プッシュアップ|Seratas Push Up
- この記事のまとめ&最後に
肩関節の柔軟性・動きを高めるストレッチング|22種

今回の記事では、硬くなってしまった肩関節の動き(柔軟性・可動性)を高めるストレッチ・エクササイズを22種類ご紹介していきます。
肩関節の動きには、肩甲上腕関節や肩甲胸郭関節、肩鎖関節などの関節が関わっています。肩甲骨と上腕骨で構成される肩甲上腕関節がいわゆる肩関節と言われていますが、その部分に対してのアプローチだけでは動きが改善されないことがほとんどです。
なぜなら、他にも胸郭(肋骨・胸骨・胸椎)、鎖骨などの骨、それに関わる関節が関わっているからです。また脊柱や体幹部の機能も肩関節の動きに関わる要素となります。
みなさんには、まず肩の動きに関わる要素は「複数ある」ということを知っておいてもらいたいです。
それらの肩の動きに関わる部分で機能低下を起こしている部位にアプローチすることで、肩の動きを改善させることが期待できます。
柔軟性・可動性(機能的な柔軟性)を獲得していくためには、日常的にストレッチやセルフケアを実施することが必要です。機能的な柔軟性を獲得するためには、自分自身で動かしていくことも必要になります。
今回ご紹介する内容には、肩の動き(柔軟性・可動性)を高めていくために必要なストレッチやエクササイズを実践しています。是非ひとつの参考に取り入れてみて下さい。
1.フロアT
2.フロアW
3.ウィンギング1.0
4.ウィンギング2.0
5.スイマー
6.プローン・ショルダープレス
7.プローン・トランクローテーション
8.サイドライイング・チェストオープナー
9.サイドライイング・ショルダースイープ
10.プレッツェル1.0
11.プレッツェル2.0
12.シッティング・チェストオープン
13.広背筋・スタティックストレッチ
14.ハイパーエクステンション
15.キャットキャメル
16.シッティング・サイドベント・ストレッチ|Sitting Side vent Stretch
17.フロアY|Floor Y
18.ハーフニーリング・サイドベント|HalfKneering Sidebend
19.ハーフニーリング・チェストオープナー|HalfKneering Chest Opener
20.ワールドグレイテスト・ストレッチ
21.シッティング・トランクローテーション|Sitting Trunk Rotation
22.セラタス・プッシュアップ|Seratas Push Up
この記事のまとめ&最後に
肩の動き(柔軟性・可動性)を高めるために必要なストレッチ・エクササイズを22種目ご紹介させて頂きました。
股関節の柔軟性・動きを高めるストレッチング 38種目でもお伝えしたように、22種目すべて実践する必要はありません。所要時間やカラダの状態、環境に合わせて実践することが大切です。あなたの目的に合わせて種目を選んでやってみて下さいね。
こちらのチャンネルもぜひ覗いてもらえると嬉しいです。(@taishi_fujimoto)
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