#018 四つ這いダイアゴナルリーチ|Diagonal Reach -4pt
[box05 title=”正しい実践の手順”]
- 四つ這い姿勢になる
- 片側の手と対角線上の足を持ち上げる
- 元の位置に戻して、反対側の手足も同じように持ち上げる
- ②と③の動きを左右交互に繰り返す
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使う筋肉と期待できる効果
四つ這い・ダイアゴナルリーチでは、お腹の筋肉(腹筋群)と脊柱起立筋群・多裂筋・大殿筋が主なターゲットとなる種目。
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- 腹直筋、内・外腹斜筋(お腹の筋肉)
- 脊柱起立筋群、多裂筋(背中・腰の筋肉)
- 大殿筋(お尻の筋肉)
[jin-fusen2 text=”期待できる効果”]
- 体幹の筋群(腹直筋や内・外腹斜筋)の強化
- 体幹部の安定性の向上
- 股関節の筋群(大殿筋)の強化
- 体幹と四肢の連動性の向上
図解
スタート姿勢
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[jin-fusen2 text=”実践時のポイント(左横)”]
- 頭からお尻まで一直線
- 股関節の真下に膝をセット
- 肩の真下に手をセット
動作中の姿勢①
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[jin-fusen2 text=”実践時のポイント(左横)”]
- 頭から足先まで一直線になるイメージ
- 手で「グッ」と押さえる
動作中の姿勢②
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[jin-fusen2 text=”実践時のポイント(左横)”]
- 足は後ろ・遠い方向へ伸ばす
- 手は前・遠い方向へ伸ばす
ABOUT ME

フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。