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正しい『ベンチプレス』のためのエクササイズ②|肩甲骨の可動性を高める(3選)

藤元大詩/Taishi Fujimoto

正しい『ベンチプレス』のためのエクササイズ②|肩甲骨の可動性を高める

[chat face=”IMG_9110.jpg” name=”B-LEAD代表 藤元” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru” ] みなさん、こんにちは!大阪でフリーランスパーソナルトレーナー/アスレティックトレーナー として活動している B-LEAD の 藤元大詩(ふじもとたいし)です!(@taishi_fujimoto) [/chat]

正しい動き・フォームでベンチプレスを実践していくためには、肩甲胸郭関節(肩甲骨と胸郭で構成される関節)と肩甲上腕関節の動きが必要。また、ベンチプレスでは、肩甲帯の柔軟性だけでなく、肩の安定性も求められる。

[chat face=”IMG_9110.jpg” name=”B-LEAD代表 藤元” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru” ] 前回は、正しいベンチプレスを実践する上で必要な胸郭の動きを高めるエクササイズをご紹介しました!まだ読んでいない方は、こちらの記事も是非チェックしてみて下さい(@taishi_fujimoto) [/chat]

»» 正しい『ベンチプレス』のためのエクササイズ①|胸郭の可動性を高める(3選)

https://fujimototaishi.com/2021/09/04/benchpress-thorax-exercise/

より安全に、より効率的にベンチプレスを実践するために是非参考にしてもらいたい。第2回目の今回の記事では、肩甲骨の動きを高めるエクササイズを3種目ご紹介する。是非一つの参考に、ベンチプレス前のウォーミングアップ(準備運動)に取り入れてみてほしい。

正しいベンチプレスに必要な『肩甲骨』の動き

結論、ベンチプレスに必要な肩甲骨の動きは内転の動きになる。内転とは、「肩甲骨を内側に寄せる動き」ということ。

胸郭の伸展の動きとも深い繋がりがあり、上半身を反るような動きに合わせて肩甲骨を内転させることは、正しいベンチプレスを行っていく上で大切な能力。

よくあるエラーパターンとしては、肩甲骨が内側に寄らずに肩の動きを繰り返すような状態。肩の関節の一部分に負担・ストレスをかけてしまうことに繋がり、

また、肩甲骨には肩や首まわりの筋肉がたくさんついているため、肩甲骨の位置が少しでもズレたり、動きが悪くなったりすると、本来使うべき筋肉が機能せず、パフォーマンスが下がってしまう要因につながる。

正しい『ベンチプレス』のためのエクササイズ②|肩甲骨の可動性を高める(3選)

①フロアW|Floor W

②ウィンギング1.0|Winging1.0

③ウィンギング2.0|Winging2.0

この記事のまとめ&最後に

正しいベンチプレスのためのエクササイズシリーズ第2弾ということで『肩甲骨』の動きを高めるエクササイズをご紹介させてもらった。

前回の記事でもお伝えしたが、今回動画で紹介したエクササイズは、ベンチプレスだけじゃなく、肩や背中のトレーニングを実践する前にも是非取り入れてみてもらいたい。

»» 正しい『ベンチプレス』のためのエクササイズ①|胸郭の可動性を高める(3選)

https://fujimototaishi.com/2021/09/04/benchpress-thorax-exercise/

シリーズ配信では引き続き、ベンチプレスをより正しく、安全に、効率的に実践する上で必要なエクササイズをご紹介していきたいと思う。次回配信の記事では、肩関節の安定性を高める上で必要なエクササイズをご紹介する。是非お楽しみに。

»» 正しい『ベンチプレス』のためのエクササイズ③|肩甲帯の安定性を高める(4選)

https://fujimototaishi.com/2021/09/07/benchpress-shoulder-exercise/

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ABOUT ME
藤元大詩/FUJIMOTO TAISHI
藤元大詩/FUJIMOTO TAISHI
B−LEAD代表パーソナルトレーナー/講師
フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。
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