ストレッチ

ワールドグレイテストストレッチは”最強”の種目【時間がない人はコレだけ】

ワールドグレイテストストレッチとは?

みなさん「ワールドグレイテストストレッチ」という種目を知ってますか?

この種目一言でいうと”最強”の種目です。種目名から凄そうな感じがしますよね。ワールドグレイテストストレッチは、一般の方にもスポーツ選手にも取り入れられている種目。

実践することによって期待できる主な効果は以下の通りです。

期待できる効果
  • 大腿部や下腿部周辺筋群の柔軟性向上
  • 肩甲骨や胸郭周辺筋群の柔軟性向上
  • 股関節や足関節の可動性向上
  • 肩甲骨や胸郭の可動性向上
  • 体幹部や肩甲帯の安定性向上

上記のように、肩関節や股関節などの運動に関わる主要な関節をはじめとした全身の可動性・連動性を向上させて、体幹部や肩甲帯の安定性を高める効果も期待できるとても優秀な種目です。

たくさんの要素を含んでいる種目なので「ウォームアップ」に最適な種目です!

しっかりと時間を確保できる状況であれば、10〜20分程度の時間をとって各部位に分けて3〜10種目くらい種目をプログラムを組み立てて行うようにしましょう!

ワールドグレイテストストレッチ(フル)

ワールドグレイテストストレッチ(ハーフ)

実践方法は上記動画の通りで、この1種目に求められる要素が多いため、初心者の方には少し難易度が高いかもしれません。ただ、大きな筋力などは必要ないので動きに少しずつ慣れていけば、誰でも実践できるようになると思います。

実践方法
  1. 片足立ちになり、反対足を両腕でお腹に抱き寄せる
  2. 軽く背伸びをして、抱えている足を離して前方向に踏み込む
  3. 片手を地面につけて、反対側の肘を地面に近づける
  4. 息を吐きながら、天井に手を伸ばして胸を開く(目線は天井をみる)
  5. 両手を地面につけて、前足のひざをゆっくりと伸ばす(つま先を持ち上げる)
  6. 重心を前に移動させて、元の姿勢に戻る→反対足も同じように繰り返す

BODY PARTNARS代表 藤元 大詩
BODY PARTNARS代表 藤元 大詩
正直、言葉でも文字でも説明にくい種目です…動画をみながら同じような流れで実践していく方が良いかなと思います。

自宅でもできる内容ですので是非チャレンジしてみて下さい!

ポイントは正しいフォームで実践することです!当たり前な話かもしれませんが…(笑)ワールドグレイテストストレッチについては、良いフォームでできるだけで十分に良いウォームアップになります。

 

『ワールドグレイテストストレッチ』ここがポイント!!

①片足立ちで反対側の足を抱き寄せる

太ももをお腹につけるくらい引き寄せる→股関節と膝関節の屈曲可動域向上!!

②肘を床に近づける

肘を地面にタッチさせるくらい近づける→股関節(前足)の屈曲可動性・股関節(後ろ足)の伸展可動性向上!!

③手を天井に向けて伸ばす

目線も天井(もしくは開いた側の手)をみる→胸椎(脊柱)の回旋可動性・肩関節(支持側)の安定性向上!!

④前足のひざをつま先を持ち上げる

つま先を持ち上げると同時に、ひざを伸ばし重心を少し後方へと移動させる→下腿三頭筋の柔軟性・足関節の可動性向上!!

この記事のまとめ&最後に

今回の記事では、ワールドグレイテストストレッチの期待できる効果や実践方法、ポイントについて解説させていただきました。ほんとに、この種目をひとつ実践するだけでウォームアップが完了しそうなくらい素晴らしい(最強)な種目です。

日々多忙な毎日を過ごしていると、日によっては「時間がない…」ということもあると思います。ウォームアップを全くせずに、メインのトレーニングを実践することは少し危険です。。ケガの原因に繋がります。

そんな時間がない日にも、「全身を伸ばしたい」「体幹部の安定性を高めたい」と思ったら、この種目をぜひ取り入れてみて下さい。

カラダの状態によっては「合う」・「合わない」というのは必ずあるので、実践してみて確かめてみて下さい。

そもそも関節に痛みやケガをされている方にはオススメしません。あくまで健康なカラダの方を対象とした内容です。

ps. しっかりと時間を取れる方は、10分程の時間をつくってウォームアップを取り入れるようにして下さいね!

「動きのパフォーマンスを高める」「障害予防・怪我なく安全に取り組む」という観点からは必ず入念なウォームアップを実践するべきです。

よかったら【アスリート必見】ウォーミングアップに最適!!ムーブメントプレパレーションで最高の準備を!!の動画も、つい先日に配信したのでこちらも参考にしてみて下さいね!動画はコチラ↓

ABOUT ME
藤元大詩/Taishi Fujimoto
フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。
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