【TRAINING MOVIE】#060 ストレート・シングルレッグ・グルートブリッジ【大殿筋／ハムストリングス／中殿筋】

#060 ストレート・シングルレッグ・グルートブリッジ

[box05 title=”正しい実践の手順”]

1. 仰向けになり、ひざ関節を90°にセットする
2. 片側の足を真っ直ぐ伸ばして、反対側の足のつま先を持ち上げる
3. 片側の足の力でお尻を持ち上げる
4. ゆっくり元の姿勢に戻して同じ動きを繰り返す

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使う筋肉と期待できる効果

ストレート・シングルレッグ・グルートブリッジでは、お尻の筋肉（大殿筋と中殿筋 後部線維）と太ももの裏側の筋肉（ハムストリングス）を鍛える種目。

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[jin-fusen2 text=”期待できる効果”]

1. お尻の筋群（大殿筋と中殿筋 後部線維）の強化
2. 太ももの裏側の筋肉（ハムストリングス）の強化
3. 股関節の筋群活性化による安定性（スタビリティ）の向上

図解

スタート姿勢（左横）

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[jin-fusen2 text=”実践時のポイント（左横）”]

• ひざ関節は90°にセット
• ヒザはできる限り伸ばす
• 足裏は天井に向ける

動作中の姿勢（左横）

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[jin-fusen2 text=”実践時のポイント（左横）”]

• ヒザは伸ばしたままキープ
• カカトで床を押す

[jin_icon_caution color=”#e9546b” size=”18px”]腰の筋肉に力が入って、腰が反らないように注意しよう。

[jin-iconbox07]実施回数目安：片側１０〜１５回×２〜３セット[/jin-iconbox07]

藤元大詩／FUJIMOTO TAISHI

B−LEAD代表パーソナルトレーナー／講師

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フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。