#021 サイドスクワット|Side SQ
正しい実践の手順
- 足は肩幅より広めに開き、つま先は正面(orやや外向き)にセット
- 片側に重心を移動させて、移動側の足に重心をのせるようにしゃがむ
- 元の姿勢に戻り、反対側の足も同じように動きを行う
使う筋肉と期待できる効果
サイドスクワットでは、太ももの前側(大腿四頭筋)と後ろ側(ハムストリングス)、お尻の筋肉(大殿筋)、内ももの筋肉(内転筋)が主なターゲットとなる種目。

- 大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)
- ハムストリングス(太ももの裏側の筋肉)
- 大殿筋(お尻の筋肉)
- 内転筋(太ももの内側の筋肉)
期待できる効果
- 股関節の筋群(大腿四頭筋や大殿筋、内転筋群、ハムストリングス)の強化
図解
スタート姿勢

実践時のポイント(前)
- 足は肩幅より広めに開く
- つま先は正面orやや外側に向けてセット
動作中の姿勢①

実践時のポイント(前)
- 移動側の足にしっかりと重心をのせる
- つま先と膝は同じ方向を向く
動作中の姿勢②

実践時のポイント(左前)
- 頭からお尻(上半身)まで一直線
- お尻を後ろに引き込む