【動画解説】使える体幹を手に入れるトレーニング5選
【動画解説】使える体幹を手に入れるトレーニング5選
[chat face=”IMG_9110.jpg” name=”B-LEAD代表 藤元” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru” ] みなさん、こんにちは!大阪でフリーランスパーソナルトレーナー/アスレティックトレーナー として活動している B-LEAD の 藤元大詩(ふじもとたいし)です(@taishi_fujimoto) [/chat]
トレーニングで体幹を鍛えていても「腰を痛めてしまったり、思うようにパフォーマンスが高まらなかったり…」では非常に勿体ない。
日常生活やスポーツ競技動作の場面で体幹を上手く使えていない人は少なくない。
もしかしたら、体幹を鍛えている「つもり」になっているだけかもしれない。
体幹トレーニングといえば、このような↓トレーニングをイメージする人が多いと思う。
結論、日常生活やスポーツ競技の動作の質・パフォーマンスを高めるためには、単に体幹を固める種目だけじゃなく、体幹を使った状態での上半身&下半身を動かす種目、トレーニングを組み合わせることが必要。
もちろんだが、基礎的な体幹トレーニングも土台の能力としては大切な要素の一つだ。
ただ、このような(上記動画)体幹トレーニング「だけ」では、使える体幹を手にしてパフォーマンスを高めることはむずかしい。
それでは、これから使える体幹を手に入れるためにおすすめのトレーニングを5種目ご紹介する。是非ひとつの参考に取り入れてみてほしい。
【動画解説】使える体幹を手に入れるトレーニング5選
01.デッドバグ|Deadbug
02.プレート・レッグロワリング|Leglowering w/plate
03.プランク・ショルダータッチ|Plank ShoulderTouch
04.サイドプランク・ローテーション|Side Plank Rotation
05.90 90・プレートプッシュ|90-90 Plate Push
この記事のまとめ&最後に
今回お伝えした体幹トレーニング5種目は、ただ単に体幹(姿勢)を固めるだけじゃなく、体幹を使いながら腕や足を動かすという種目。結局のところ、日常生活やスポーツの場面では、動きの中で体幹を安定する能力が求められることがほとんど。
また、体幹トレーニングを実践した後は、スクワットやデッドリフト、リバースランジなど…全身を使うウエイトトレーニングを実践してもらいたい。
体幹にスイッチが入った状態で上半身や下半身など、全身のトレーニングを実践することでより効果も高くなると思う。
体幹トレーニングを通じて「使える体幹を手に入れたい」という人は、是非ひとつの参考にしてもらいたい。