BODY PARTNARS代表 藤元 大詩
大阪を拠点に関西各地方にフリーランスパーソナルトレーナー/アスレティックトレーナー として活動している BODY PARTNARS の 藤元大詩(ふじもとたいし)です!(@taishi_fujimoto)
野球やバレーなどの身体を捻る動きを頻繁に行うスポーツで中学生の育成年代では、腰椎分離症というスポーツ障害の発生率が高いです。発生して痛みや不調の悩みを抱えている方も少なくありません。
腰椎分離症は、腰を反る動きや捻る動きを何度も繰り返し行うことで腰の後ろ側に圧縮ストレスが加わって起こる疲労骨折です。
今回は、腰椎分離症を予防するために実践すべきトレーニングやストレッチ、改善方法についてお伝えさせて頂きます!
腰椎分離症とは?
腰椎分離症は、別名で椎弓疲労骨折と呼ばれ、腰部の椎弓に対して腰を反るような動き(伸展)や捻るような動き(回旋)が繰り返し行われると椎弓にストレス・負荷が加わり疲労骨折を起こしてしまいます。
骨が未成熟な時期に発症しやすく、育成年代のスポーツ選手に多い障害です。体幹を反る動きや捻る動きを何度も繰り返す野球やバレーなどの選手に多い傾向です。
主な原因としては、胸椎や股関節の伸展制限や体幹筋群の機能低下などが考えられ、他にも動作パターンが悪かったり、さまざまな原因が考えられます。
根本的に改善していくには、腰椎分離症になった原因をチェック(評価)して改善していくことが必要です。
腰椎分離症を改善・予防するために必要なストレッチ
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