【TRAINING MOVIE】#046 ベントオーバーロウ｜Bent Over Row w/BB【上半身】

#046 ベントオーバーロウ｜Bent Over Row w/BB

[box05 title=”正しい実践の手順”]

1. 足は腰幅くらいにひらき バーベルは肩幅くらいに握る
2. 前足に体重をのせた状態でしゃがむ
3. 立ち上がり元の姿勢に戻り 同じように動きを繰り返す

[/box05]

使う筋肉と期待できる効果

ベントオーバーロウでは、背中の筋肉（広背筋）と肩の後ろ側の筋肉（三角筋 後部線維・大円筋）、二の腕の筋肉（上腕三頭筋）を鍛える種目。

[jin-img-shadow]

[/jin-img-shadow]

[jin-fusen2 text=”期待できる効果”]

1. 背中・肩・腕の筋力・筋持久力の強化
2. 上半身のプル動作（水平方向）の習得

図解

スタート姿勢（左後）

[jin-img-shadow]

[/jin-img-shadow]

[jin-fusen2 text=”実践時のポイント（左後）”]

• つま先は正面・足は腰幅

動作中の姿勢（左後）

[jin-img-shadow]

[/jin-img-shadow]

[jin-fusen2 text=”実践時のポイント（左後）”]

• お尻は同じ位置をキープ

スタート姿勢（左横）

[jin-img-shadow]

[/jin-img-shadow]

[jin-fusen2 text=”実践時のポイント（左前）”]

• 上半身は一直線の姿勢

動作中の姿勢（左横）

[jin-img-shadow]

[/jin-img-shadow]

[jin-fusen2 text=”実践時のポイント（左横）”]

• 上半身は一直線をキープ
• バーをお腹に向かって力強く引き寄せる

[jin-iconbox07]実施回数目安：６〜１５回×２〜３セット[/jin-iconbox07]

藤元大詩／FUJIMOTO TAISHI

B−LEAD代表パーソナルトレーナー／講師

XFacebookInstagramYouTubeLINEContact

フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。