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TRAINING&CONDITIONING

【TRAINING MOVIE】#040 ヒップヒンジ|Hip Hinge【下半身】

藤元大詩/Taishi Fujimoto

#040 ヒップヒンジ|Hip Hinge

[box05 title=”正しい実践の手順”]

  1. つま先は正面・足を腰幅くらいに開く
  2. 両腕を前に組み、膝を軽く曲げて、股関節を曲げる
  3. 元の姿勢に戻り、同じ動きを繰り返す

[/box05]

使う筋肉と期待できる効果

ヒップヒンジでは、股関節の屈曲(ヒップヒンジ)の正しい動きの習得とお尻の筋肉(大殿筋)・太ももの後ろ側の筋肉(ハムストリングス)を鍛える種目。

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[jin-fusen2 text=”期待できる効果”]

  1. 股関節の曲げる動き(ヒップヒンジ)の動作習得

[jin-iconbox07]股関節の基本動作を習得する上でおすすめな種目!![/jin-iconbox07]

図解

スタート姿勢(左横)

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[jin-fusen2 text=”実践時のポイント(左横)”]

  • 足は腰幅くらいにセット

両腕(手)は「腰」にあてた状態でもOK!!

動作中の姿勢(左横)

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[jin-fusen2 text=”実践時のポイント(左横)”]

  • 上半身は一直線をキープ
  • 膝は軽く曲げる
  • お尻を後ろに引き込むように股関節を曲げる

[jin-iconbox05]ヒップヒンジを正しい動きで習得すると、スクワットやデッドリフト、ランジ系の種目など…トレーニングの質を高めることにも繋がる。また、腰痛や膝の痛みを防ぐためにも習得しておきたい動作だ。[/jin-iconbox05]

[jin-iconbox07]実施回数目安:10〜15回×1〜2セット[/jin-iconbox07]

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ABOUT ME
藤元大詩/FUJIMOTO TAISHI
藤元大詩/FUJIMOTO TAISHI
B−LEAD代表パーソナルトレーナー/講師
フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。
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