Contents
- 臀筋群・背筋群周辺アクティベーションエクササイズ 14種
- 01.フロアT|Floor T
- 02.フロアW|Floor W
- 03.フロアY|Floor Y
- 04.ヒップエクステンション -4pt|Hip Extension -4pt
- 05.ヒップカーズ -4pt|HipCars -4pt
- 06.グルートブリッジ・バンド|GluteBridge-Band
- 07.グルートブリッジ・マーチ・バンド|GluteBridge March Band
- 08.クラムシェル45|Clamshell45
- 09.クラムシェル90|Clamshell90
- 10.クラムシェル45・インターナルローテーション|Clamshell45-IR
- 11.ヒップローテーション・ミニバンド|Hip Rotation w/Miniband
- 12.モンスターウォーク・ミニバンド|MonsterWalk w/Miniband
- 13.ラテラルウォーク・ミニバンド|LateralWalk w/Miniband
- 14.サイドブリッジ・ヒップアブダクション|Side Bridge Hip Abduction
- この記事のまとめ&最後に
臀筋群・背筋群周辺アクティベーションエクササイズ 14種
今回の記事では、臀筋群と背筋群を活性化させるためのアクティベーションエクササイズを14種ご紹介していきます。カラダの中でも臀筋群と背筋群(肩甲帯・上背部)は、弱くなりやすい(弱化・機能低下)部位です。
臀筋群が弱くなってしまい使えなくなってしまうと、ひざの障害や腰痛の原因などに繋がってしまう可能性が高くなります。また、ヒップアップするためにはお尻の筋肉をしっかりと日常生活やトレーニング動作で使えていないといけません。
スポーツ選手がジャンプ力を高める上でも重要な役割を果たす筋肉のひとつです。


大臀筋、中臀筋、小臀筋、深層外旋六筋など
背筋群が弱くなってしまい使えなくなってしまうと、猫背姿勢や頭部前方偏位、ストレートネックなどの姿勢の歪み、肩コリや腰痛の原因などの繋がってしまう可能性が高くなります。


今回のエクササイズでは、背中の中でも上背部・肩甲骨周辺に位置する筋群を活性化させる種目をご紹介しています。
僧帽筋(上部・中部・下部)、大菱形筋、小菱形筋、脊柱起立筋群、広背筋など
弱化・機能低下を起こしている筋肉(弱くなっている筋肉)には、アクティベーション(活性化)させるエクササイズが有効です。アクティベーションさせることを目的とする種目では、重たい負荷をかける必要はありません。
トレーニングツールでは、ミニバンドやチューブ、ケーブルを使用するなど基本的に低負荷でOKです。
狙った筋肉にしっかりと刺激が加わるように筋肉の走行をイメージしながら実践してみて下さいね!
01.フロアT|Floor T
02.フロアW|Floor W
03.フロアY|Floor Y
04.ヒップエクステンション -4pt|Hip Extension -4pt
05.ヒップカーズ -4pt|HipCars -4pt
06.グルートブリッジ・バンド|GluteBridge-Band
07.グルートブリッジ・マーチ・バンド|GluteBridge March Band
08.クラムシェル45|Clamshell45
09.クラムシェル90|Clamshell90
10.クラムシェル45・インターナルローテーション|Clamshell45-IR
11.ヒップローテーション・ミニバンド|Hip Rotation w/Miniband
12.モンスターウォーク・ミニバンド|MonsterWalk w/Miniband
13.ラテラルウォーク・ミニバンド|LateralWalk w/Miniband
14.サイドブリッジ・ヒップアブダクション|Side Bridge Hip Abduction
この記事のまとめ&最後に
今回の記事では、臀筋群と背筋群を活性化させるためのアクティベーションエクササイズを14種ご紹介させて頂きました。臀筋群は下半身の機能面に、背筋群は上半身の機能面に、スポーツ動作でも日常生活動作場面でもパフォーマンス向上や障害予防に対する一つの要素として大切な役割を担っています。
今回ご紹介した種目をひとつの参考にしてもらい、みなさんのカラダ作りに活かしてもらえたら嬉しいです。
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