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ダイエット/ボディメイク

ワークアウトが楽しくなる『5』つの方法

藤元大詩/Taishi Fujimoto

[chat face=”IMG_9110.jpg” name=”B-LEAD代表 藤元” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru” ] みなさん、こんにちは!大阪でフリーランスパーソナルトレーナー/アスレティックトレーナー として活動している B-LEAD の 藤元大詩(ふじもとたいし)です!(@taishi_fujimoto) [/chat]

ワークアウトが楽しくなる『5』つの方法

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今回のテーマは、ワークアウトが楽しくなる5つの方法についてです。

みなさんは、ワークアウトする時間(運動する時間)を十分楽しめていますか?

ワークアウトする時間を「楽しめるか」は長期的に継続する上でとても大切な要素となります。勉強でも、仕事でも同じように楽しくなれければ、長続きしません。

それはトレーニングやストレッチなどの運動(ワークアウト)も同じです。

せっかくやるなら「楽しい」方が絶対に良いです。楽しく思える方が確実に結果にもつながります。

今回の記事では、ワークアウトが楽しくなる『5』つの方法について解説していきたいと思います。もっとトレーニングやカラダ作りを楽しくしていきたい方は参考にして下さい。

[jin-iconbox01]5つの方法をすべて当てはめる必要はありません。

「楽しさ」を感じる要素は、人によって変わってきます。今回の内容もひとつの参考に良さそうなものを選んで取り入れてもらえたらと思っています。[/jin-iconbox01]

 

①目標・目的意識を持つ

まずは、目標を持つことです。何を取り組むにしても「目標」がないと先が見えないまま、時間が過ぎていき楽しさも半減してしまいます。

実現したことのない目標を掲げてワークアウトに取り組むことが大切です。

[jin-iconbox06]こ人は好奇心を持ったり、新しいことに挑戦する時には、ドーパミンが出ると言われています。ドーパミンが出てモチベーションが高く(好接モチベーション)なると注意力・集中力・記憶定着力などが高まると言われています。[/jin-iconbox06]

 

ワークアウトで目標を立てて、これまでに見たことのない自分に出会うまでの挑戦をするということ。トレーニングやストレッチなどの運動をする時間、毎日考え続ける・意識し続けることが大切です。

そして、日々取り組むトレーニングやストレッチなどの1つひとつの種目に対して「なぜ?」取り組んでいるかを考えることが目的意識を高めるためには重要なポイントです。

 

[jin-fusen3 text=”アクションプラン”]

  • 目標(長期・中期・短期にわける)を掲げて”毎日”意識する
  • 一つひとつのワークアウトの種目に意図・目的意識をもつ

②自分に合った環境で実践する

続いて2つ目は、自分に合った環境で実践することです。

“ワクワク”するような環境で実践することがおすすめです。人によって基準は変わると思いますが「ジムの雰囲気」「広さ」「トレーニング器具・設備」「通われている人の年齢層・主な目的」を考慮してワクワクが続く場所を選ぶようにしましょう。ジムまでの距離も場所選びには大切な指標になると思います。

 

「なんか窮屈に感じるな〜」とか「快適にワークアウトができない」環境を選ぶよりも

「毎日のように通いたい!!」とか「またジムのスタッフや通う人に合いたい!!」と思えるような環境の方が間違いなく良いですよね。

上記であげたようにワークアウトする場所を選ぶ基準はたくさんあります。たくさん考えられる基準から自分の「性格」や「目的」「環境」などに合う環境を選んで取り組んでいくようにしてみて下さい。

 

[jin-fusen3 text=”アクションプラン”]

  • ジムの雰囲気や広さ、トレーニング器具・設備、ジムまでの距離、自分の「性格」や「身の回りの環境」、ワークアウトする「目的」を踏まえて自分に合った環境を選択する
  • 「明日も通いたい!!」と思えるような”ワクワク”が続く環境を選びましょう

③カラダの構造を理解する

3つ目は、カラダの構造を理解することです。カラダの構造というのは、ヒトの筋肉や関節、動きの名称・特徴、心肺機能、栄養素、睡眠時間・質などの解剖学や生理学、栄養学、睡眠学に関することです。

勉強や仕事で知識が深まっていけばいくほど結果が出やすくなると同じように、トレーニングやストレッチもカラダの構造を理解して知識が深まっていくほど、結果が出やすくなります。

ヒトのカラダは驚くほど正直です。

カラダに悪い食べ物を食べれば、体調やカラダの見た目も悪い方向に傾きます。良い食べ物を食べれば、良い方向へと傾いてくれます。トレーニングでも構造を理解して正しい方法で継続していけば、良い反応を示してくれます。

カラダの構造を理解すると「良い」か「悪い」ことかも自分自身で判断することができます。

 

トレーニングを中・長期的に実践されている、ほとんどの人は、多かれ少なかれ、カラダの構造に対しての「知識」を持っているはずです。

カラダの構造を理解していくほど、ワークアウトは必ず楽しくなっていきます。

知識を身につけていくためには、時間がかかるかもしれませんが、
身体に関する知識や構造を理解すると生涯役に立つので決して無駄にはならないはずです。

 

[jin-fusen3 text=”アクションプラン”]

  • ジムの雰囲気や広さ、トレーニング器具・設備、ジムまでの距離、自分の「性格」や「身の回りの環境」、ワークアウトする「目的」を踏まえて自分に合った環境を選択する
  • 「明日も通いたい!!」と思えるような”ワクワク”が続く環境を選びましょう

④誰かと一緒にワークアウトする

4つ目は、誰かと一緒にワークアウトすることです。初心者の方がワークアウト中に楽しさを感じるには一番良い方法かもしれません。

知識をつけるにも、トレーニングの効果を感じるにも、ある程度の時間を必要としますが

仕事や学校の友達、スポーツチームの仲間、家族と一緒にワークアウトするだけであれば、初めからでも行うことができます。

一緒に実践する人は、同じ目的の人や仲の良い友だちを選ぶようにしましょう。またトレーニングを教え合ったりすると楽しさも増していきます。

 

フィットネスクラブでは、グループレッスンに参加して一体感を感じながらワークアウトすることも一つの方法です。一人で黙々とするよりも、ワークアウト中の「楽しさ」や、終了後の「達成感」を分かち合えることができます。

[jin-fusen3 text=”アクションプラン”]

  • 一緒にワークアウトできる人をみつける

⑤話を共有できる人と時間を過ごす

ラストは、話を共有できる人と時間を過ごすことです。ワークアウト中でも、以外の時間でもトレーニングや身体に関する会話ができる人がいれば、モチベーションアップに繋がります。

トレーニングやストレッチも継続して実践していけば、ひとつの趣味ともいえます。

[jin-iconbox06]たとえば、趣味として長年やっているゴルフや釣りなどを共通の話題として話せる人がいれば楽しい時間になると思います。それはトレーニングでも同じです。

仕事でも同じ目標に向かって走っている人同士であれば、共通の話題や共感し合えることも多く、一緒に時間を過ごしていても楽しい時間になると思います。[/jin-iconbox06]

 

トレーニングする上でも、自分が実践していることを周りの人たちに伝えたり、SNSで発信するようにしてみましょう。「やってる!!」てことが周りの人に知れ渡れば、同じ境遇の人たちが自然と周りに集まってくるはずです。

[jin-fusen3 text=”アクションプラン”]

  • 話を共有できる人をみつけて、一緒に過ごす時間を増やす
  • 話の中で「共感」できるがあれば、モチベーションや楽しさUPにつながる

この記事のまとめ&最後に

みなさんいかがだったでしょうか?ワークアウトをより楽しい時間にしていくための5つの方法、取り入れられそうなことはあったでしょうか?

「ワークアウトしていてもつまらない…」「せっかくなら楽しく続けたい!!」
と感じる人は、ぜひ今回お伝えした記事の内容を参考にしてみて下さい。

楽しいと思えることの方が探究心も出てきて確実に「結果」にも繋がりやすくなります。
長く継続する上でも楽しく思えるほうが絶対良いです。

 

[jin-iconbox01]5つの方法をすべて当てはめる必要はありません。

「楽しさ」を感じる要素は、人によって変わってきます。今回の内容もひとつの参考に良さそうなものを選んで取り入れてもらえたらと思っています。[/jin-iconbox01]

 

楽しくカラダを動かせる(ワークアウト)人がひとりでも増えたら嬉しいです!

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

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ABOUT ME
藤元大詩/FUJIMOTO TAISHI
藤元大詩/FUJIMOTO TAISHI
B−LEAD代表パーソナルトレーナー/講師
フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。
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