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運動の効果を高めるためには?- Part ①

藤元大詩/Taishi Fujimoto

大阪でパーソナルトレーナーとして活動している藤元大詩(ふじもん)です!(@taishi_fujimoto)

 

運動やトレーニングをしている人の中でも目的や目標は“ひとりひとり”違いがあるかと思います。

目標や目的が違ってくると、、、当然ながらゴールまでの道のりにも多少違いがでてくるかと思います。

 

ぼくは目標達成までになるべく効率の良い方法を選択し実践していくことが望ましいと感じています。そして、同じ時間や同じ量のメニュー、辛いと感じるトレーニングを実践していくなら、、、その運動の効果自体を高めていければとても理想的ですよね!

 

今回は「運動の効果を高めるための方法や考え方」についてお伝えしていきたいと思います。

運動の効果を高めるために必要なコト

運動の効果を高めるために必要なコトを挙げると目標や運動の目的によって違いがてくる部分あると思いますが、、ほとんどの場合で共通していえることかなと思うことをお伝えしていきますね。

 

  1. 正しいフォーム、正しい動きでトレーニングを実践する
  2. 綺麗な姿勢を手に入れる
  3. 関節の可動域、身体の柔軟性を高める
  4. 運動前・トレーニング前にW-upをする
  5. 睡眠時間を確保する
  6. バランスの良い栄養を心がける
  7. 痛みや不調をなくしてからすすていく
  8. ライフスタイルや仕事に合わせてプランを立てる

 

などなど・・・

 

1つ1つ説明していきますね!

 

正しいフォーム、正しい動きでトレーニングを実践する

運動の効果を正しく得るために最も重要なコトかなと思っています。

いくら良いメニューであっても、、フォームが乱れていたり、正しい動きで実践できていなければ違った部位に効いてしまったりと得たい効果は得られないかもしれません。

正しいフォームで行うためには、ジムにいるトレーナーに聞くことが一番だと思います。

聞くのはちょっと…という方は動画も良いかなと思います。

今の時代ユーチューブやインスタグラムを開けば、いつでもトレーニング動画をみることができますからね!

ぼく個人の意見としては、、動画通りにやっているつもりでも上手くいかないコトや動画通りできないコトも多いと思います。

やはり運動指導の専門家となるトレーナーに聞くことの方がその場でのフォーム修正や正しい方法に導いてくれるのでおすすめです。

 

綺麗な姿勢を手に入れる

イメージしていただくと何となくわかるかなと思います。

 

「すごく猫背がキツいの方」

「誰がみても美しい姿勢だなという方」

 

同じトレーニングの種目で実践した時どちらの方が効果が高いと思いますか?

 

「誰がみても美しい姿勢」の方ですよね。

綺麗な姿勢でストレスが少ないカラダで過ごしていけることは、カラダへの極端な負担を少なくしてくれたり、動き始めの良いポジションをつくるために影響してきます。

 

関節の可動域、身体の柔軟性を高める

「正しいフォームで実践する」、「正しい動きで実践する」上で関節の可動域身体の柔軟性を高めることはとても重要です。

 

例えば、、

身体が固すぎて全然足が開かないという方に足の幅を横に広げて実践する「ワイドスクワット」を指導しても内ももやお尻にはなかなか効いてきません。

ワイドスクワットを正しいフォームで実践する場合、ある程度の股関節の可動域や柔軟性が必要になります。必要な可動域を日々のストレッチや可動域を高めるためのエクササイズで獲得した後にワイドスクワットを実践する方が効果的ということです。

 

関節の動きを広げたり、柔軟性を高めることは正しいフォームや動きで実践するために必要な要素で運動の効果を高めるために必要なポイントの一つです。

 

運動前・トレーニング前にW-upをする

フィットネスクラブなどで利用をしていても身体上の安全を考慮してアナウンスされるくらいでは色んな面で必要性がありますが、、なかなか取り組まない方が多いのが現状かと思います。

 

ちなみに、、ぼくもその中の一人です…笑

とはいっても!それは時間に限りがある時などの場合で優先順位を決めてセット間やレスト中に取り入れるなど少し工夫して行なっています!

 

運動前やトレーニング前に「その日鍛えたい筋肉や部位」「実践する予定の種目」に関連するウォーミングアップ(W-up)を取り入れることがおすすめです。

 

あとは、ウォーミングアップのルーチンワーク(決まった流れ)を決めるコトも限られた時間の中でスムーズに実践できるためおすすめです!

 

ウォーミングアップで疲れすぎないように注意してくださいね!

 

今回の記事ではココまで↓

 

  1. 正しいフォーム、正しい動きでトレーニングを実践する
  2. 綺麗な姿勢を手に入れる
  3. 関節の可動域、身体の柔軟性を高める
  4. 運動前・トレーニング前にW-upをする
  5. 睡眠時間を確保する
  6. バランスの良い栄養を心がける
  7. 痛みや不調をなくしてからすすていく
  8. ライフスタイルや仕事に合わせてプランを立てる

 

残り4つのポイントは次回以降の記事でお伝えしていきます!

 

 

追記:Part ② 更新しました!

 

https://fujimototaishi.com/active-effect-2

 

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ABOUT ME
藤元大詩/FUJIMOTO TAISHI
藤元大詩/FUJIMOTO TAISHI
B−LEAD代表パーソナルトレーナー/講師
フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。
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