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トレーニングを習慣化させるまでの5つのポイント

藤元大詩/Taishi Fujimoto

トレーニングを習慣化させるまでの5つのポイント

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[chat face=”IMG_9110.jpg” name=”B-LEAD代表 藤元” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru” ] みなさん、こんにちは!大阪でフリーランスパーソナルトレーナー/アスレティックトレーナー として活動している B-LEAD の 藤元大詩(ふじもとたいし)です!(@taishi_fujimoto) [/chat]

今回の記事では、トレーニングを習慣化させるまでの5つのポイントについてお話していきます。トレーニングを習慣化させたいという人たちの参考になれば幸いです。

[ac-box01 title=”習慣(Habit)とは?”]日常の決まりきった行いのこと。長い間そうすることによって、そうすることがあたかもきまりのようになったこと。(心理学用語)反復によって習得し、少ない心的努力で繰り返せる、固定した行動のこと

»» 出典・引用:Wikipedia「習慣とは」[/ac-box01]

さて、早速ですがトレーニングを習慣化させるステップ(コツ・ポイント)を下記にまとめてみました。

[jin-fusen2 text=”トレーニングを習慣化させるまでの5つのステップ”]

  1. トレーニングを実践する時間を意図的につくる
  2. 自分でやると決めた期間は何があってもやり抜く
  3. トレーニングで結果(成果・効果)を出す
  4. 身体を動かすことに楽しさを感じる
  5. 話を共有できる仲間を作る

トレーニングを習慣化させたい人は、上記の5つのポイントを参考にしてもらえたらと思います。一つ一つわかりやすく解説していきます。

①トレーニングを実践する時間を意図的につくる

トレーニングを習慣化させるまでのファーストステップはここからです。当たり前な話ですが、トレーニングを実践する時間を作れなければ絶対に習慣化することはできません。

[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]1日の行動リスト・スケジュールを整理しよう!
トレーニングの時間を意図的に作るためには「時間」が必要です。仕事や家事、育児、趣味、食事、睡眠など…1日全体でやるべきこと(もしくは、やりたいこと)を予め整理しておくと必要な時間を確保しやすくなります。

[chat face=”IMG_9110.jpg” name=”B-LEAD代表 藤元” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru” ] やるべきことのリストの中に予め「トレーニング」を入れておきましょう! [/chat]

1日の行動リスト・スケジュールを整理する時間は、前日の夜・寝る前がオススメです。夜は嫌という方は、朝一番でも良いかと思います。とにかく、1日のやることを考えて書き出して見える化していきましょう。

[jin-fusen2 text=”トレーニング時間を確保するためのヒント”]

  • 1日の行動リストを紙に書き出そう
  • 行動リストの中に「トレーニング」を入れる
  • 無駄な時間を過ごさない

②自分でやると決めた期間は何があってもやり抜く

トレーニングを始める時、目標を決めて達成するまでの期間を設定するかと思います。その目標を達成するまでの期間は、あなた自身が決めたものです。

少し根性論的な話になってしまいますが、その最初に決めた時期までは必ずやり抜く意志を持って取り組んでいきましょう。ここで大切なことは、最初に掲げた目標・気持ちを決して忘れないことです。

[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]目標を達成するまで諦めない気持ちを抱くことが大切!
トレーニングを始めた最初の時期は、身体の変化を感じやすい時期でもあります。ブーストをかけるのにも最適な時期になるため、まずは最初に決めた時期は必ずやり遂げる気持ちを持って取り組んでみて下さい。

③トレーニングで結果(成果・効果)を出す

次に3つ目は「トレーニングで結果(成果・効果)を出す」ことです。トレーニングを始めた最初の時期に勢いをつけるために(ブーストをかける)大切なポイントです。

トレーニングで目標を達成すること、効果を実感することは実践者自身の大きな自信に繋がり、その自信は継続することに大きな影響を与えてくれます。

トレーニングの目標や現状の身体の状態によって効果を実感するまでの期間には差があると思いますが、ここでの大切なポイントは

小さな成功体験を積み重ねること、小さな変化にも気付くこと

です。大きな目標を立てて取り組むことも大切ですが、達成するまでの目安の時期があまりにも遠すぎるとモチベーション低下の原因に繋がることが考えられます。長期目標と同時に、中期・短期といった形で目標を分けて設定することで小さな成功体験を感じることが可能です。

そして、身体の小さな変化にも気付けるように自分自身の身体にベクトルを向けるように意識してみましょう。

④身体を動かすことに楽しさを感じる

次に4つ目は「身体を動かすことに楽しさを感じる」ことです。楽しいと心から思えることは長続きします。何を取り組むにしても「楽しい」に越したことはありません。トレーニングも楽しんでいる人の方が長く続いていると思います。

[jin-fusen2 text=”トレーニングを楽しくするためのヒント”]

  • 友人や恋人、家族、同僚仲間など誰かと一緒にトレーニングする
  • 色んな種類のトレーニングにチャレンジしてみる

⑤話を共有できる仲間を作る

次に5つ目は「話を共有できるパートナーを作る」ことです。楽しさを感じるためのヒントでも出てきましたが、長期継続のためにはとても大切な要素です。

[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]「意見交換」や「互いを応援し合う」ことができる!
トレーニングしている人同士で話をすることで単純に盛り上がるだけでなく、お互いの意見の交わし合いや励まし合うこともできます。

学生時代の友人や会社の同僚、家族、チームメイトなど…身近にいる人をトレーニングに誘ってみるのも良いと思います。

今では、トレーニングの仲間同士でコミュニティができていたり、仲間同士でオフ会といった形で食事をしたりなど…一緒にトレーニングを実践する以外の時間も共有する人たちが増えています。

SNSで発信するのも一つの方法です。トレーニングしていることを周りに発信することで同じ境遇の人たちからリアクションを貰っている人も結構多いです。

この記事のまとめ&最後に

今回の記事では、トレーニングを習慣化させるまでの5つのステップについてお話しました。お伝えしたポイントの復習です。

[jin-fusen2 text=”トレーニングを習慣化させるまでの5つのステップ”]

  1. トレーニングを実践する時間を意図的につくる
  2. 自分でやると決めた期間は何があってもやり抜く
  3. トレーニングで結果(成果・効果)を出す
  4. 身体を動かすことに楽しさを感じる
  5. 話を共有できる仲間を作る

[chat face=”IMG_9110.jpg” name=”B-LEAD代表 藤元” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru” ] 習慣的なトレーニング(運動)の継続は、たくさんのメリットが考えられます。より健康的な身体を手に入れること、長期的な目標を実現させるためには、計画的なプランを立てて行動すること・習慣化させることが大切です。

5つのポイントを参考に「トレーニングを習慣化させたい!」と考えている人は、ぜひ自分自身に合った方法をみつけられるように頑張って下さい。 [/chat]

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ABOUT ME
藤元大詩/FUJIMOTO TAISHI
藤元大詩/FUJIMOTO TAISHI
B−LEAD代表パーソナルトレーナー/講師
フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。
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