これまで私が運営する当ブログ&YouTubeでもたくさんの種類のトレーニングやストレッチを実践・紹介させて頂きました!
他のメディアやブログ、TV、雑誌でも何百種類のエクササイズが出ているのでどれを実践すれば良いか迷っている方も多いんじゃないでしょうか?
何百種類あるエクササイズの中で基本的にはどの種目を実践してもOKです!!
理由は単純で「明確な目的&意図」があれば、同じエクササイズを長く続けても、毎日違うトレーニングやストレッチを実践しても良いと思います。
ただ何となくとか…流行っているからという理由では、期待している結果・効果も得られにくいと思います。
その点を踏まえた上でトレーニングやストレッチ、エクササイズを実践する上で大切なポインや目的別トレーニングプログラムをご紹介させて頂きたいと思います!
Contents
トレーニングやストレッチをする上で大切なポイント

明確な目的&意図を持つこと
何度もお伝えしますがトレーニングを実践する中で一番大切なことは、明確な「目的&意図」を持っているかということです!
上記で挙げたような例では、大まかな「目的&意図」になりますが、より細かく設定していくとモチベーション維持や期待している結果を得ることに繋がっていくと思います。
例えば…野球選手の飛距離を伸ばしたい人で実践するトレーニングの中で足りない点が「下半身の筋力・パワー」だったとしたら「下半身筋力アップ」「プライオメトリクス系」を目的としたスクワットやジャンプトレーニングを実践していくとか。
あと目的と意図を持つこととプラスして大切なポイントとして
自分に合ったプログラムをデザインできているかということも極めて大切な要素になってきます。
もし現時点で運動がマンネリ化していたり…何となくしている方がいれば、「目標」の見直しをすることを強くおすすめします!
あなたの身体に合った運動プログラムを実践すること
「分厚い胸板を付けたくて」「バストアップを狙って」腕立て伏せを実践する場合でも一人一人の身体の状態に合った負荷で実践いていくことが大切です。
腕立て伏せでも通常のパターンをはじめ、手の幅を広くしたり・狭くしたり、片足の状態で実践したり、通常のパターンできつい人であれば、膝を付けた状態で実践したりと段階的な負荷強度の設定方法があります。
スクワットでも同じです。目的によってフルスクワットやハーフ、パーシャルと使い分けたり、重量や重量を持つ位置を変えたりしてできる限り身体に合ったプログラムを設定して実践していくことが大切です!
もし「わからない…」「…?」という方は是非一度お近くで活動しているプロのトレーナー&専門家に相談してみて下さい!
私でよろしければいつでも気軽に相談してもらえればと思います。
特に腰痛や肩・膝の痛みなど外傷や障害を起こしているケースでは、より段階的に身体の状態や外傷・障害の種類によって禁忌となる動きもあるため、慎重に行っていく必要があります。
すでに痛みや不調を抱えている方で運動を実践する場合は、医学的知識を持った医療従事者やトレーナーに相談して実践することが早期改善・予防につなげていく上で大切な考え方です。
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この記事のまとめ&最後に

皆さん、いかがでしたでしょうか?今回の記事でもお伝えしたようにトレーニングやストレッチを実践していく中では、以下の3点が極めて大切なポイントになってきます!
- 明確な目的&意図を持つこと
- 目標設定をすること(定期的な見直しも大切)
- あなたの身体に合った運動プログラムを実践すること
それではまた次の記事&動画でお会いしましょう♪