ジュニアスポーツ

【 ジュニアスポーツ 】子供のトレーニング指導でコーチや指導者が意識するべき4つのポイント

BODY PARTNARS代表 藤元 大詩
BODY PARTNARS代表 藤元 大詩
関西|大阪を中心にフリーランスパーソナルトレーナーとして活動している BODY PARTNARS の 藤元大詩(ふじもとたいし)です!(@taishi_fujimoto)

 

 

子供のトレーニング指導でコーチや指導者が意識するべき3つのポイント

BODY PARTNARS代表 藤元 大詩
BODY PARTNARS代表 藤元 大詩
小学生や中学生の子供(育成年代)に対してのトレーニング指導でコーチや指導者が意識するべき4つのポイントです!

※現場指導で実感していることや情報に基づいて考えた私個人の意見です。参考までに頂ければ幸いです。

「目標」や「夢」を持ってもらえるような言葉かけ

子供が目標や夢を持つことは、スポーツの技術・スキル練習や自主練習、トレーニング、ストレッチなど取り組む姿勢に良い影響をもたらしてくれます。

最初は小さくてもかまいません。少しずつイメージを膨らませていきながら持っている夢や目標も少しずつ大きくしていくと良い循環が生まれていきます。

 

目標設定には以下のような方法や手段があります!

  1. 長期目標や短期目標にわける
  2. 大目標と中目標と小目標にわける
  3. チームと個人としての目標を設定する

 

例えば…長期目標は「インターハイで優勝」

中期目標は「地区大会で優勝」

短期目標は「県大会で優勝」

 

上記はわかりやすく表現している一例ですが「優勝」するために何が必要なのかを考えて更に細く目標を設定しても良いです。目標がより具体的になっていけば、選手が取り組む練習やトレーニングに対しての目的意識も向上していきます。

 

マンダラチャートといって野球選手でメジャーで大活躍中の大谷翔平選手も小さい頃からマンダラチャートを使って取り組んでいたことは有名な話だと思います!

 

参考:ferret記事【テンプレート付】マンダラチャートとは〜自分の目標を明確にできる目標設定シートの使い方

 

そして監督やコーチ、トレーナーが押し付けるのではなく、できる限り選手に考えてもらうコトが非常に重要です!

強制力ではなく「積極性」をもたせるような指導

選手やチームには、強制力ではなく「積極性」をもたせる。これはコーチやトレーナー、指導者にとっての一つの悩みでもあると思います。

 

結論からお話しすると強制力は長続きしません。

 

チームや選手一人一人が目標・目的意識を持って取り組むような積極性をもたせるコトがモチベーションを向上させるコトに繋がっていきます!

 

これを読んでいる皆さんの中でも自分自身で考えた企画、自分で作った料理、自分の意思で取り組んでいるコトは、何だか楽しく感じたり、モチベーションが維持しやすかったり、責任を感じるコトができたりと感じたことはあるんじゃないかと思います。

 

 

スポーツをしているチームや選手に指導する時にどうしても「◯◯◯しなさい!」というように強制的に動かせるような場面が多くなってしまうと思います。学校や会社でも先生や上司の方が生徒や部下に対して言うようなことも同じことがいえますよね。

 

強制力は説得することであって積極性を持たせるためには選手一人一人が納得するということが大切だと考えています!そのためにコーチや指導者、トレーナーは、日々選手と向き合って工夫して指導していく必要があります!

楽しんでもらえるような「環境」を整えてあげる

前回記事でも少しお伝えしました内容ですが選手やチームが練習やトレーニングに対して真剣に取り組んでもらうためには「楽しさ」は必要です!

 

スポーツの技術向上のための練習は、選手にとって何のために取り組んでいるかわかりやすいため、選手が集中して取り組む環境は整えられやすいです。

一方でトレーニングやストレッチの必要性は、選手にとって理解できないことも少なくないです…トレーニングに対しては「楽しい!」という感覚より「キツイ…」とか「やらされている」というような感覚があるんじゃないかと思います。

 

トレーニングやストレッチの中に「楽しい」と感じてもらえるような環境をコーチやトレーナー、指導者が作ってあげるコトが役割の一つでもあると考えています。

 

プログラムの内容を全て「楽しい」にする必要はないと思います。

1種類…2種類と環境に応じてメニューに楽しさを感じてもらえるような工夫をしてあげるコトが育成年代の子供たち(選手)にとって「トレーニングって楽しい!」「またやりたい!」と思ってもらえるんじゃないでしょうか?

 

成功体験を積ませてあげる

子供にとって成功する体験を積ませてあげることは、子供にとっての自信につながります!積極性を高めることにつながり、どんどん自らチャレンジするということにもつながっていきます。

 

コーチやトレーナー、指導者は、子供(選手)ができないような難しいことばかり要求するのではなく、子供(選手)がギリギリ達成できるんじゃないかぁくらいのレベルに合わせてメニューを組んだり、負荷設定をすることが大切です!

 

できない事ばかり続いてしまうと自信を無くしてしまい消極的になってしまうことも考えられます。

ギリギリできそうなことを達成することによって子供(選手)は、「自分にもできる!」と一つ一つの小さな成功体験が自信につながっていきます!積極性やチャレンジ精神を持ってもらえるように選手に合わせたメニュー作りや指導が必要ですね。

最後に

この記事でお伝えしたことをまとめますね!!

  1. 「目標」「夢」を持ってもらえるような言葉かけ
  2. 強制力ではなく「積極性」をもたせるような指導
  3. 楽しんでもらえるような「環境」を整えてあげる
  4. 「成功体験」を積ませてあげる

 

子供の「やる気」や「集中力」を引き出すことは、そう簡単なことではないと思います。モチーベーション高く、積極性にあふれた選手を育成していくためには、指導者の工夫が必要だと思います。

 

全国で子供を対象として技術練習やトレーニングの指導をしている指導者の方に少しでも役に立っていれば幸いです!そして日本を代表していけるようなアスリートやスポーツ選手が一人でも多く出てくれば嬉しいです!

 

 

トレーニング・コンディショニング指導に関してのご相談は下記までお願いいたします。

スポーツ・チーム指導のお仕事ご依頼はコチラ

BODY PARTNARS代表 藤元 大詩
BODY PARTNARS代表 藤元 大詩
主に以下の方々を対象にトレーニングやコンディショニング面の指導をさせて頂いています♪ 

 

  1. 育成年代(学生)を対象 / 中学生・高校生・大学生
  2. バレーボール / 野球 専門のトレーニング指導
  3. チームを勝てるチームにさせていきたい
  4. ケガ(外傷・障害)の少ないチームを作りたい
  5. 定期的にコンディショニング評価を行い成果を確かめたい

 

 

初めての方でも気軽にご相談ください♪

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
藤元大詩/Taishi Fujimoto
藤元大詩/Taishi Fujimoto
フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。