【下半身・体幹】HIIT|高強度インターバルトレーニング8種【マンションOK】
【下半身・体幹】HIIT|高強度インターバルトレーニング8種【マンションOK】
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[chat face=”IMG_9110.jpg” name=”B-LEAD代表 藤元” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru” ] みなさん、こんにちは!大阪でフリーランスパーソナルトレーナー/アスレティックトレーナー として活動している B-LEAD の 藤元大詩(ふじもとたいし)です!(@taishi_fujimoto) [/chat]
今回の記事では、「体脂肪を効率よく燃焼させたい人」や「短時間集中でみっちり追い込みたい人」に向けて高強度インターバルトレーニングをご紹介していく。今回は、下半身と体幹部に特化した内容で実践している。
»»【脂肪を燃やす4分間】全身HIIT|高強度インターバルトレーニング8種
動画はこちら(音声解説つき)
HIIT|高強度インターバルトレーニング|実施方法
HIIT|高強度インターバルトレーニングの実施方法は、トレーニング(WORK)を20秒間・10秒間の休憩(REST)を交互に繰り返していく。時間としては4〜8分程度で設定して実践されることが一般的。
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HIIT|高強度インターバルトレーニング|期待できる効果
HIITを実施すると「なぜ体脂肪を燃焼させるのか」については、トレーニング後の過剰酸素摂取量(EPOC)と関係していて、身体を元の状態に戻そうと酸素の消費が増え続ける「アフターバーン効果」が影響している。
HIITを実施した際の消費カロリーは、一般的な有酸素運動の数倍あると言われている。体脂肪の燃焼を目的とする方にも良いトレーニングかもしれない。
脂肪燃焼効果以外にも、筋量増加・維持や心肺機能向上、全身・筋持久力の向上などの効果が期待できる。
HIIT|高強度インターバルトレーニング|ポイント・注意点
種目の数や時間は、あなたの目的に応じて調整し実践してみよう。このトレーニングを実施する上でのポイント・注意点は以下の通りだ。
[jin-fusen2 text=”高強度インターバルトレーニングのPOINT”]
- トレーニング(WORK)は適切なフォームを維持できる負荷で実施
- トレーニング(WORK)の動作スピードはできるだけ速く実施
- 休憩(REST)で呼吸を整えながら、次の種目の準備を行う
トレーニングを実施する上で一番大切な要素となる「正しいフォーム」で動かすこと。いきなり、新しい種目を始めるのではなく、実践し慣れた種目を選ぶこともひとつのポイント。
これらのポイントを押さえた上で実施することで、より生産性の高いトレーニングを実施することができる。
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- 実施前は必ずウォーミングアップを実施する
- 過負荷になるように種目を選ぶ(少し高めの負荷設定)
- 一定のテンポでリズムよく動かせる種目を選ぶ
- タイマーは見えやすい位置において実施する
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過負荷になるように種目を選ぶことは、トレーニングの効果を実感するためには非常に大切な要素となる。動画のように、自体重では負荷が足りないという場合には、ダンベルやバーベルを使用して+αの負荷を加えるのも一つの手段だ。
[box05 title=”高強度の負荷目安”]会話ができないくらいの負荷レベル[/box05]
この記事のまとめ&最後に
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今回の記事では、下半身と体幹部に特化した高強度インターバルトレーニングについて、実践方法や動画を交えてお伝えした。
[chat face=”IMG_9110.jpg” name=”B-LEAD代表 藤元” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru” ] 実践動画では4分間のプログラム内容でやっていますが、8分間…12分間と負荷を上げてもらってもOKです(^^)また種目を2〜4種目くらいに絞ってセット数を増やす方法も一つのやり方です!あなたの目的に合った種目や方法で実践してみて下さい👨⚕️✨ [/chat]
上半身+下半身+体幹と全身のトレーニング種目を組み込んだプログラムも実践動画でUPしているので、まだ観ていない人は是非チェックして実践してもらいたい。
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