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中学スポーツ選手に必要な身体能力・フィジカルトレーニングとは?

中学スポーツ選手に必要な身体能力・フィジカルトレーニングとは?

B-LEAD代表 藤元
B-LEAD代表 藤元
みなさん、こんにちは!大阪でフリーランスパーソナルトレーナー/アスレティックトレーナー として活動している B-LEAD の 藤元大詩(ふじもとたいし)です!(@taishi_fujimoto)

今回の記事では、中学スポーツ選手に必要な身体能力・フィジカルトレーニングとは?というテーマでお話していきます。中学生のスポーツチーム、選手の指導者、監督、コーチ、保護者の方の参考になればと思います。

中学スポーツ選手に必要な身体能力

中学生のスポーツ選手に必要な身体能力は、土台となる基礎的な身体能力です。基礎的な身体能力とは、筋肉・各関節の柔軟性や可動性、体幹部の安定性、身体操作性能力などのことを指します。

パフォーマンスピラミッドを例でお伝えすると、一番下層部に位置する能力のことです。

スキル スポーツの技術/戦術/相手との駆け引き…
ファンクショナルパフォーマンス  筋力/筋持久力/全身持久力/パワー/スピード…
ファンクショナルムーブメント 柔軟性/可動性/安定性/姿勢/身体操作性…

スポーツ競技のパフォーマンスを高めていくためには、各競技のスキル・技術だけでなく、ファンクショナルパフォーマンスやファンクショナルムーブメントに位置する能力を向上させることも大切になります。

小学校高学年・中学生の年代のうちにしっかりとした"土台”を作ろう!
高いパフォーマンスを発揮し続けるスポーツ選手の多くは、この土台部分(ファンクショナルムーブメント)の能力が高い傾向にあると思います。ファンクショナルムーブメントが高いほど、ケガ・障害が起こりにくく、高いパフォーマンスを維持し続けることができます。

B-LEAD代表 藤元
B-LEAD代表 藤元
これらのことについて、監督やコーチ、保護者の方が理解して選手に指導することが大切だと考えています。スポーツ選手全員が中学生の時期から、このようなフィジカル能力を高めることができる環境を作ることも指導者の役割なのかなと思います。 

ファンクショナルムーブメントが低いと…

ファンクショナルムーブメントに位置する能力が低いと、スポーツ外傷・障害(ケガ)を起こしやすくなってしまいます。とくに中学生の年代では、ジュニア期に起こりやすいケガもあり、腰や膝の痛みに悩まされている選手は少なくありません。

土台部分が不安定(ファンクショナルムーブメントが低い状態)になっていると、高校生、大学生、社会人、プロスポーツ選手となった時にも障害が起こりやすくなります。

ピラミッドでも土台の面積が少ないだと、不安定な状態になる

中学スポーツ選手に必要なフィジカルトレーニング

それでは、次に実際に中学スポーツ選手がやるべきフィジカルトレーニングをご紹介していきます。

  1. 体幹部の安定性を高めるトレーニング|5種類
  2. 股関節の可動性を高めるモビリティエクササイズ
  3. 肩甲帯の可動性を高めるモビリティエクササイズ

これら3つの目的・要素に分けて実践動画をご紹介します!

現在、ケガをしている人はお控え下さい。こちらでご紹介している動画は、健康な身体の方を対象としている動画です。痛みや不調を抱えている人は、まず医療機関(整形外科や病院、クリニック)を受診して治療・リハビリに専念しましょう。

①体幹部の安定性を高めるトレーニング|5種目

②股関節の可動性を高めるモビリティエクササイズ|9種目

③肩甲帯の可動性を高めるモビリティエクササイズ|9種目

この記事のまとめ&最後に

今回の記事では、中学スポーツ選手に必要な身体能力・フィジカルトレーニングとは?というテーマでお話しました。

B-LEAD代表 藤元
B-LEAD代表 藤元
中学生や高校生の年代でケガに悩む選手は、ほんとに多いです。スポーツ選手・アスリートをケガから守るためには、トレーナーや指導者は常に正しい知識を身につけて指導することが大切だと感じます。

競技のパフォーマンスを最大限に高めるためには、技術練習だけではダメです。トレーニング、栄養、睡眠、メンタル面など…さまざまな角度からアプローチしていくことが大切です。当サイトでは、それらのヒントになるような知識・情報も配信しているのでよかったら他の記事も覗いてみて下さい。

中学生のスポーツ選手、アスリートに関わる監督、コーチ、保護者の方の参考になっていれば嬉しいです。近畿各地方を中心にスポーツチーム、指導者向けの講習会も実施中です。オンライン開催も可能ですので興味のある方は、ご相談・お問い合わせお待ちしています。

ABOUT ME
藤元大詩/Taishi Fujimoto
フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。
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