身体を変えるために必要な考え方

健康のために絶対やらない方がいい7つのこと

B-LEAD代表 藤元
B-LEAD代表 藤元
みなさん、こんにちは!大阪でフリーランスパーソナルトレーナー/アスレティックトレーナー として活動している B-LEAD の 藤元大詩(ふじもとたいし)です!(@taishi_fujimoto

 

健康のために絶対やらない方がいい7つのこと

今回の記事では、身体・健康に対して悪影響を及ぼす行動・絶対やらない方がいい7つのことというテーマでお話していきます。これから「健康な身体になりたい人」や「良いコンディション状態を保ち続けたい人」「100歳まで元気な身体でいたい人」には参考になる内容になっているかと思います。

 

カラダのために絶対やらない方がいい7つのこと
  1. 喫煙(タバコ)
  2. 夜ふかし
  3. 短時間睡眠
  4. 暴飲暴食
  5. お菓子・スナックの食べ過ぎ
  6. 多量の飲酒
  7. 外出しない

①喫煙(タバコ)

喫煙される本人に対する健康への影響として、下記のようなさまざまな病気との関連性があると言われています。

表1:たばことの因果関係を推定する科学的証拠が十分(確実)である病気

がん 肺がん、頭頸部がん、食道がん、胃がん、肝臓がん、膵臓がん、尿路がん(膀胱)、子宮頸がん、肺がん患者の生命予後悪化、がん患者の二次がん罹患、かぎたばこによる発がん
循環器 虚血性心疾患、脳卒中、腹部大動脈瘤、末梢動脈硬化症
呼吸器 慢性閉塞性肺疾患(COPD)、呼吸機能低下、結核による死亡
糖尿病 2型糖尿病の発症
その他 歯周病、ニコチン依存症、妊婦の喫煙による乳幼児突然死症候群(SIDS)、早産、低出生体重・胎児発育遅延

「表1」参考・出典:厚生労働省 「喫煙と健康 喫煙の健康影響に関する検討会報告書」について

 

上記の表で挙げた病気については、たばことの因果関係を推定する科学的根拠が十分であると述べられています。喫煙されている方は発症しやすいということですよね。

その他にも大腸がんや乳がん、虫歯、歯の喪失、閉経後女性の骨密度低下、大腿骨近位部骨折、関節リウマチ、認知症および日常生活動作、女性の生殖能力低下などの可能性もあると言われています。

 

また、若い年齢で喫煙している場合は、がん死亡、循環器の病気による死亡、がんを発症するリスクが増加することが分かっています。

 

たばこには、有害物質となるニコチンやタール、一酸化炭素などが含まれており、血圧上昇や心拍数増加、酸素供給量の減少、心臓に負担をかける原因となります。また、発がん性物質も含むため、がんの発生を促し、肺が黒くなる原因にも繋がります。

 

タバコは百害あって一利なし!
本当にたばこを吸っていても「得」になることは一切ありません。それのために使う時間も、お金も勿体ないですよね。

 

②夜ふかし

人のカラダには脳内の視床下部の視交叉上核に存在する機能としてサーカディアンリズム(概日リズム)と言われる機能があります。そのサーカディアンリズムという機能は、24時間周期のリズム信号で形成されていて、人は1日を過ごしています。

1日24時間の周期で朝の6時から夕方18時までは交感神経が優位になりやすく、夕方の18時から朝の6時までは副交感神経が優位になりやすい働きになっていると言われています。

e-ヘルスネット(厚生労働省)体内時計 についてはコチラ

 

夜ふかしをすると、このサーカディアンリズムが乱れてしまい、自律神経やホルモンの分泌などが乱れる原因に繋がっていきます。体調不良やコンディション悪化の原因にも繋がっていきます。

夜寝る時間が遅くなってしまうことが原因となり、日々のコンディション状態が悪くなってしまうと、仕事にも、運動にも、趣味・プライベートにも悪影響を及ぼしていきます。

 

早寝早起きを身につけよう!
1日をより快適に、より良いコンディション状態で過ごすためには1日全体の生活リズムから見直すことが大切。夜は22時までに就寝を(遅くても日が超えるまで)朝は6時に起床という習慣を!

 

③短時間睡眠

総務省のデータによれば、日本は5人に1人が睡眠に不安を抱えていると言われています。長期にわたる睡眠不足は健康に重大な影響を及ぼす可能性が考えれます。

 

短時間睡眠は病気・生活習慣病の発症リスク増加、集中力低下の原因に!
短時間の睡眠が続き睡眠不足の状態に陥ると、集中力の低下や日中の強い眠気、慢性の疲労感、体重増加、認知機能の障害、血圧の上昇、気分の変動・イライラ、生活習慣病の発症リスクの増加などの原因に繋がってしまう可能性が高くなります。

 

2〜4時間睡眠のショートスリーパーについて

ネット記事やテレビで一時期に話題になっていたこともありますが、基本的に短時間睡眠はカラダに対してあまり良いことはありません。遺伝的な要因で短い睡眠でも通常運転できるという人もいるみたいですが、繰り返して慣れるようなことでもありません。

無理な短時間睡眠を続けることは必ず避けるようにしましょう。

 

毎日7時間以上の睡眠を確保しよう!
睡眠は「6〜8時間」は必要と多くの専門家が話されています。一節によると寝すぎも良くないと言われていますので、長くても8〜9時間程度の睡眠で、最低でも毎日6時間は寝るように心掛けましょう。

 

④暴飲暴食

暴飲暴食も身体の負担・ストレスとなり健康には大きな悪影響をもたらします。胃や腸内環境が乱れてしまう原因です。

 

食べすぎ、飲みすぎには注意しよう!
暴飲暴食は身体に対して悪影響だということは、多くの方が知っていることだと思いますが、忘年会・新年会シーズンや会社の飲み会の場ではついついその場のノリで食べ飲みしすぎってしまったりすることもありますよね。。

正直、このような場面での暴飲暴食は仕方ないと思います。友人や会社の上司との付き合いなどで一緒に飲み食べすることは楽しい時間ですからね。

 

ただし、2日も3日も連続で続くと完全にアウトです!!

そこは身体の健康面のことをしっかりと考えて予定を調整するなり、食べ過ぎ・飲み過ぎにならないように制限・コントロールするようにしましょう。

 

⑤お菓子・スナックの食べ過ぎ

お菓子・スナックの食べ過ぎも同じく悪習慣のひとつです。

そもそも、お菓子やスナックの中には基本的に身体に良い成分は含まれていません。それにサイズは小さい割に高カロリーな食べ物が多いです。それを一度に多量摂取してしまうと、肥満や体調不良、虫歯などの原因に繋がってしまいます。

 

上手く付き合っていくことが大切!
食事やアルコールと一緒でお菓子、スナック菓子も上手く付き合うことが大切です。そのためには環境設定が大切なポイントになってきます。

例えば「家に買い置きしない」や「会社のオフィスにお菓子を置かない」「スーパーのお菓子コーナーに立ち寄らない」のように食べることすらできない環境を作ること。

このように環境を変えていくことでお菓子やスナックの食べ過ぎは防げるはずです。一口も食べちゃダメ!ということではありませんので、適度な量、食べるタイミングなどを考えて上手く付き合っていきましょう。

 

⑥多量の飲酒

次に多量の飲酒です。アルコールを飲み過ぎると頭痛、吐き気、顔面紅潮などが現れることがあると思います。

これはアセトアルデヒドが原因と言われており、日本人の4割近くの人がアセトアルデヒドを分解する酵素の働きが低いと言われています。また、お酒に対しての「強い・弱い」に関しては個人差が大きいです。

 

飲酒による身体に対する悪影響
  • アルコール性肝炎
  • 高血圧
  • 慢性膵炎
  • アルコール依存症
  • 急性アルコール中毒
  • 脂肪肝
  • 痛風
  • 末梢神経障害
  • 大腿骨骨頭壊死
  • 骨粗鬆症
  • 心筋症
  • 認知症

参考記事:アルコール依存症治療ナビ|お酒の飲み過ぎが原因となる身体の病気

 

⑦外出しない

家の中でずーっとスマホやパソコンを操作していたり、YouTubeやNetflixを観てゴロゴロとしていると運動不足の状態に陥ってしまう可能性が高くなります。

家の中から外に出ずにいると、まず歩数はかなり少なくなるかと思います。運動する機会も少なくなってしまう人が多いかと思います。

 

また、ずっと閉鎖された空間にいると時間感覚もわかりにくくなっていきます。

 

とにかく外出しよう!朝日を浴びよう!
休みの日であっても、まずは必ず一歩でも外に出ましょう。外に出るだけでも、多かれ少なかれ歩きますよね。できれば公園や河川敷の近くをウォーキングするなんかでも良いと思います。

そして、できる限り早い時間帯・午前中に朝日を浴びたりすることも非常に大切。朝日を浴びることで夜もぐっすりと眠れることに繋げていけると思います。

 

この記事のまとめ&最後に

今回の記事では、身体・健康に対して悪影響を及ぼす行動・絶対やらない方がいい7つのことというテーマでお話していきました。

最後にこの記事でお伝えしたまとめです。

カラダのために絶対やらない方がいい7つのこと
  1. 喫煙(タバコ)
  2. 夜ふかし
  3. 短時間睡眠
  4. 暴飲暴食
  5. お菓子・スナックの食べ過ぎ
  6. 多量の飲酒
  7. 外出しない

これから「健康な身体になりたい人」や「良いコンディション状態を保ち続けたい人」「100歳まで元気な身体でいたい人」に参考になっていれば嬉しいです。

ABOUT ME
藤元大詩/Taishi Fujimoto
藤元大詩/Taishi Fujimoto
フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。
関連記事