
これまでに忙しくてジムに通えない…通う時間すらとれない…という理由はたくさん聞いてきました。
サラリーマン・会社勤めの方であれば、定時までの仕事や残業、上司との飲み会、そのほか副業など…
主婦の方であれば、家事や育児、買い物、料理など…
いってしまえば、ほとんどの人たちが忙しいと思います!
仕事や家事だけじゃないですよね。友人との遊びやプライベートの時間、移動時間も…人って常にやる事だらけですよね。
ぼくもやりたい事・やるべき事を挙げれば山のように浮かび上がってきます(笑)
ただ、与えられることの中で唯一みんなが平等に与えられてるもの、、それが「時間」です。
1日は24時間しかありません。
毎日のように会社に向かい、仕事が終われば飲み会に行き、帰ってシャワーを浴びて寝る。
なにを始めるにしても同じことが言えますが"ある程度の時間"を作らないといけませんよね。
この「24時間」という平等に与えられた時間の使い方は、自由だと思います。
トレーニングも同じことが言えますよね。
トレーニングを取り入れるには、30分〜1時間程度の時間が必要だと思います。
もちろん、トレーニングの内容や目標によって必要な時間も変わってきますが短くても30分は欲しいところです。
1日の内に30分の時間を作ることは難しいでしょうか?
私の考えでは、ほとんどの人たちが今の生活から時間の使い方の工夫をすることで時間は作れると考えています!
そんな今回は、日頃忙しい方のための時間の作り方やトレーニングを取り入れるための方法についてお伝えしていきますね!
忙しくてもトレーニングをするための「時間」を作るには
- 「トレーニング」の優先順位を上げる
- 雑務や移動時間など余分に使っている時間を極限に減らす
- 睡眠の時間をできる限り短くする
以上の3つの事からお伝えしていきますね!
①「トレーニング」の優先順位を上げる

これが最も重要です。カラダを変えるための第一ステップかもしれませんね。
なぜなら、優先順位が低いと時間があっても行動に移すことができないからです。
トレーニングの優先順位を上げて、あなたの中で実施する目的さえみつけてしまえば、今までダラダラしていた時間や飲み会にあてていた時間を最小限に減らすことができてトレーニングの時間を確保することができるかと思います。
「健康」に対しての優先順位を上げることが一番です♪
健康に対しての意識が変われば、行動一つ一つが見直されていくと思います!
是非「トレーニング」や「健康」に対しての優先順位を上げてしまって習慣化させてみてくださいね!!
②雑務や移動時間など余分に使っている時間を極限に減らす

次に雑務や移動時間など余分に使っている時間を極限に減らすことだと思います。
なぜなら…多くの場合、雑務や移動時間はその人にとって非生産的な時間になるためです。
特に移動時間は、家から職場へ1時間以上かけて通っていたりすることは少なくないと思います。往復2時間となると、、その時間を半分の往復1時間に減らすことができれば、余った1時間で何かできますよね!!
移動時間に電車で本を読んだり、目的を持った上で徒歩や自転車の移動で運動量を増やすことは良い例だと思います!
実は、私も以前までは有酸素運動にあてるため、自転車で市内まで1時間かけて移動していました(笑)
(例)移動時間に往復2時間使い、、移動中なにもしなった場合
往復2時間にあてていた時間を工夫して1時間にする!!
↓
余った1時間をトレーニングなど他の時間にあてる
また、その2時間の移動時間を活用して読書、メール返信などの生産的な時間にあてる→他の時間に余裕を持てるようになる!
非生産時間(雑務や移動時間など…)をなるべく減らして生産的な時間を増やしていってくださいね!!
③睡眠の時間をできる限り短くする

これを聞くと一見「えっ?短くして大丈夫なの?」と思う人もいるかもしれません。
ここでお伝えしたいことは、ただ単純に睡眠時間を短くするという訳ではなく、必要最低限の睡眠時間を確保した上で睡眠の質を上げていくことが理想的です。
最低でも6時間くらいの睡眠を確保して睡眠の質を上げるための良い習慣を身につけることが大切です。
いくら短くといっても2〜3時間の睡眠では、さすがにカラダも思うようには動きません…全体的なパフォーマンスも下がってしまいますよね。
睡眠の質を上げるために「運動」を取り入れたり、「栄養」などの食習慣を見直してみましょう♪
最後に
トレーニングをはじめ、何か新しいことを始めるには、ある程度の「時間」が必要となりますよね。仕事や家事、趣味、遊びなど…誰であったとしても共通していえますよね。
その中でカラダを変えるための「トレーニング」の優先順位をまずは上げること。
そして雑務や移動時間などの非生産時間をなるべく減らし、睡眠の質を上げてトレーニングの時間を確保すること。
今回お伝えした内容で皆さんのカラダへの意識や行動が少しでも変われば嬉しいです!
是非、少しずつカラダを変えるための一歩を踏み出してみてくださいね!!